キッキが9月24日早朝に逝ってしまいました。
僕が寝る前はいつものところでいつものように寝転んでいました。早朝、妻の大きな泣き声でそれに気付きました。 15歳と2週間。苦しんだ様子はありませんでしたが抱きしめて見送ってあげることができなかったことが妻も僕も心残りであり暫く消えることがなさそうな悲痛も残ってしまいました。
年齢的な衰えは当然あり両目は白内障でほとんど見えず耳は普通にしゃべったくらいでは聞こえていないようでした。ただ鼻と足腰はすさまじく丈夫で3キロの散歩でも家に入りたがらないほどの元気さでした。いつもの健診でももうすぐ15歳には全く見えないね20歳まで頑張れそうだねなんて先生も驚いていたくらいです。
もうぬくもりを感じることもできません。太陽を浴びたキッキの匂いもかげません。食事の支度を始めた妻を見上げるキッキを見ることもできません。全てのことができなくなってしまいましたが家族皆で愛したキッキが幸せでいてくれたと信じるばかりです。

