オヤツ
を食べた後は、とりあえず天神南のビジネスホテルへチェックイン。書類だらけの重たい荷物を下ろし、身軽になったところで繰り出す夜の街…って言ってもラーメン屋ね(ノ∀｀)ﾍﾟｼｯ
歩いてもいけそうだったケド、時間短縮の観点より地下鉄七隈線に乗り込み急ぐ。目的地は薬院駅。そこから渡辺通り方面へ歩くコト3分にあるのが、某重鎮さんと義弟イニシャルSからの煽り物件の「八ちゃん」。
ライトアップすらされていない看板、ラーメン屋なのに蛸の画、知らなければ隣りの店に入っちゃいそうな入口…その他突っ込みどころはエとセとラ。あ、余所者一名、ヨロシクお願いしまッす（-”-；）ﾌﾌﾌ
まずは長旅の疲れを癒すべく、瓶ビールで乾杯…ああ、五臓六腑に滲み入ります( ﾟДﾟ)ﾝﾏｲ 周りには飲み利用な常連さんと思しき面々、排他的でも無さそうですし…ゆっくりでも大丈夫ってコトなのね？こりゃ実に心強い笑。
大瓶を半分くらい飲んだところで、まずは餃子が到着です(・∀・)ﾉ ﾖ 表面の芳ばしい羽根、カリッとした食感からグニッとした中身まで最COREっすな！おっと、先輩に言われたように、赤いヤツをたっぷりつけてと…だー！ビールが進んじゃう(*ﾉ∀ﾉ)ｷｬｯ
何となくお隣さんと発注がかぶりお互い会釈しちゃったりして、一緒に飲みますかになっちゃったりして、それじゃあ乾杯しますか？とかなっちゃって(ノ∀｀)ﾀﾊﾊ こういうのが旅の面白さ、酒場の面白さ…あ、ラーメン屋だった汗。
紅生姜と弾む会話さえあれば、酒もぐいぐい進むのがナチュラルフロー。それじゃあ、熱燗もらえますか？なんつッてい、気が付けば何時間いるのよ(*ﾉ∀ﾉ)ｲﾔﾝ 意気投合したお隣さんが、偶然にもコチラの常連さんで良かったぁ。ジャン。
外待ちも出来そうなくらいに盛り上がってきたところで、〆の一杯を注文…ッて、言ったそばから手元に提供Σ(・ω・ﾉ)ﾉ ｵｵ この早さが博多スタイル、入店したら何も言わなくても調理が始まっちゃうお店もあるくらいですからね笑。
さて、分厚い液体油に固く閉ざされたスープは、ソレに蓋をされて湯気すら立ちませんね。火傷に気をつけながらいきましょうヽ(･∀･)ﾉ ﾜｰｲ 不思議なコトに特異な豚骨スメルは過剰には感じませんが、とにかく豚が超濃いです…そして油がやっぱりスゴいです笑。でも、デフォルトで振られている胡椒が、その輪郭を明確に感じさせるコトで、なかなかシャープな印象。
具はネギ、肉らしさを残す叉焼が2枚。
麺はボソッじゃなくてツルッとした極細いタイプで、素麺のようなしなやかさ。従って、落ち落ち味わってもいられない足の速さ…ササッとね！
えっと、深夜帯のため替え玉は自重したので、麺自体はものの数分で食べ終わっちゃっいました…が、何時間いたのかな（-”-；）ﾌﾌﾌ 次回来るコトがあったら、もう少しタイトにお邪魔したいと思います汗。ふう。
今日も幸せ日々笑進！
お店：八ちゃんラーメン＠薬院（福岡県）
住所：福岡県福岡市中央区白金1-1-27
営業時間：21:00～翌2:30
定休日：水曜日、日祝日
