「実家から麺が送られてきたよ」
相方の両親から送られて来る救援物資、ちびッコのお菓子やらエとセとラ。その中に中華麺が入っている時があり、ソレを使うのは私の役目。うん、ちょうど自作したいな…ッて思っていたので好機到来とでも言いましょうか(*・∀・)b ｸﾞｯ
チャリンコを走らせ、近所の鶏専門店でいつものように鶏ガラをゲット。「あ、鶏挽きも200ください」なんつッてい、完全に思いつきで挽肉もゲトッてみる。ふふふ、先日のTVに出ていたお店
インスパイアでッす笑。
今回は下茹での工程をナシにして、残りの臓物を取り除いた後、水に浸して血抜きをしてみました(・∀・)ﾉ ﾖ 鶏は早いんで、下茹での際にも旨味を失うのかなッて思ってね。そんなコト思いながら、半日くらい置いたかしら？
ガラ2キロに対して水4リットル。キレイな水に張り替えたら、火入れをスタートヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ いつも火が強過ぎて濁らしてしまうので、島崎さん技法を駆使して火の番。ちょんちょんガスを調節しながら加減をはかり、出てきた灰汁を丹念に取り除く。おぉ…下茹でしていナイせいか？いつものより灰汁が多め汗。
目でスープの温度がワカっちゃうんでね、まー職人技とでも言いましょうか…失礼しました(*_ _)ﾍﾟｺﾘ むう、温度計など持ち合わせていないので、表面にポコッと泡が立つか否か…ッてな状態をキープ。完全に「こんな感じかな？」スタイルで臨みまッす笑。
おっと、どこからともなく湧き出す鶏油は回収します(・∀・)ﾉ ﾖ この作業がなかなか面倒臭い…いやいや、大変ですなァ。手間を掛ければ掛けるダケ、スープに愛情が溶け出し美味しくなるんですッて。誰かが言ってたな(ノ∀｀)ﾀﾊﾊ
水嵩はそう減らなかったので、水は足さずにそのまま炊き込みます。2時間経過したところで白菜、生姜、ローリエなど加えて更に1時間。鶏ガラは原型を留めていますね…何となく捨てるの勿体ないなァ汗。
鶏ガラを取り除き、ザルで漉した後に鶏挽き肉をどさどさッ。肉出汁を追加しているつもりですが、コレで濁ったらイヤだなッ（-”-；）ﾑｳ でも入れる前からチト白濁してたから、どーでもイイっちゃイイね笑。あ、当然ですが、再び灰汁が出るので除去作業を徹底しまッす。
挽肉を取り出し、ザルで漉せば鶏清湯スープの完成ィ…ッて、清らかじゃないか(ノ∀｀)ﾍﾟｼｯ でも前回 と比較すればキレイ？ですかねッ。ズズズ、肝心の味は、鶏の旨味がサッパリと味わえて悪くないですね。元スープだけだと、白湯ほどのワカりやすさはナイかな。…あ、漉したスープの写真が見付からないので、コレでも貼っておこう（-”-；）ﾃﾞｰﾑ
よし、じゃあ次はLesson 2へ行きましょうかねッヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ