月曜日はお決まりの朝会からスタートします…が、上席が別会議で不在のため一週間が緩くハジマリます(-”-;)ムウ 金曜日にヤリ残したシゴトから手をつけて、メールチェックやら何やら。カタカタ、そんな業務を終え、昼前にササッと出掛けようと思っていたが、帰ってきた上席にチクリと痛いところをつっつかれる汗。あ、ソノ懸案事項は臭かったので蓋をしていました…なんつッてい(ノ∀`)アチャー 


そうとバレ…否、ワカれば緊急会議が開催ィで、一日のスケジュールは音をたてて崩れます涙。ペラペラとお喋りしてれば、アッと言う間にお昼の時間となり、続きは午後からッて解散!あぁ、自分でまいた種とは言いながらも、週のハジメからテンパるし、相当凹むなァ(p_q*)グスン こんな日は会社から歩いて3分、BACK TO THE BASIC!現実逃避の旅路に就く≡3 テクテク、お店の前に着けば、ウェイティングには3名のお父様が座っておられます。後続して並ぶと「今日は寒いねェ~」なんて、自然に会話が交わされる感じが好きだなァ(*・∀・)b グッ


カラカラ、何でもカウンター1席が空いたようで、前客よりお先にどうぞとお姉さん。「お先にスミマセン」と頭を垂らして店内へ。昼食利用の場合は、決まってメニューを見ずにこう頼みます。「湯麺(タンメン)と餃子で」。


イニシャルDのWHAT’S UP YO 麺!


テレビをぼーッと眺めていると、珍しく餃子がササッと提供ですΣ(・ω・ノ)ノ オオ コチラは一気に鉄鍋で焼き上げるため、ロットに間に合えば早く。間に合わなければ次のロットとなり、チト待つ羽目になるかも?ま、私の場合は前者だったようですねェ(ノ∀`)ラッキ 焼き目はガリガリとやり過ぎず、適度にカリッと羽根は薄めで揺らユラと。


手作り感満載ィの皮はヒトツヒトツがくっついてたりして、中身が出ちゃったりするのはご愛嬌。餡は白菜、ニラ、挽き肉など。はふはふ、そのままでも十分美味しいですが、自分好みに仕上げた醤油タレで食べれば至福の時( ゚Д゚)ウマー 餃子が届いてから、しばらく待つのはいつもの通り。10分ちょいで真打登場。ドン。


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提供する順番だって気にしないんですからッ笑。むう、思わず不安になりながらも、そこは慌てないで待つのが吉。淡い色合いの湯麺は昨今流行の「タンメン」とは一線を画す懐古的な面持ち(*・∀・)b グッ 「あーコレだよなァ」むう、隣りを見ても後ろを見ても、コノ時間は大体皆さんコレ食べてますねェ。


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具はくったりとした白菜やもやしがどっちゃり、豚細切れが気持ーち乗ります。まずはガシガシと野菜を食べ進め、滋味深さを堪能ォ!


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スープをズズズ。先ほどの野菜を煮立たせたであろう鶏ガラスープは、ソレ由来の甘味も感じる穏やかな味わい( ゚Д゚)ウマー 生姜もふんわりと香り、ノーギミックなあっさりだからこそ誤魔化しが効かないッ。


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麺は若干の捻りがある平打麺で、しっかりと茹でてありモチモチと。ふふふ、柔らかめがまたイイんす。


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後半は残しておいた餃子をスープにダンク、自分好みで作ったタレもちょい回しかけるのが自分流ヽ(・∀・)ノ イエイ 餃子をヒトかじり、麺をズズズ、野菜をシャキシャキ。むう、コレこそまさに「タンギョウ」の極みですなァ( ゚Д゚)ウマー


どのお店でもラーメンッて何も調味料を入れずに食べるのが好きですが、胡椒がバッチリ合う一杯ッてありますよねッ。最後にぱららッと振り掛けて、一滴残さず飲み切り汁完。


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昭和29年創業の老舗店で味わう、当時と恐らくさほど変わっていないであろう餃子と湯麺。隣りに青葉が出来、大勝軒が出来たって、目立って流行を追うようなコトはしない。それでも店内は満員御礼、相も変わらずココにあるものを求めてお客さんは来るのでしょう。いやー私はそうなんです。シゴトでテンパった時なんかに訪れれば、思わずリセットされようなそんな気持ちになるお店なんですよね(ノ∀`)イイ


初心と心の余裕を取り戻し、午後からの社内会議もガンバれそうな予感ッ!


今日も幸せ日々笑進!


イニシャルDのWHAT’S UP YO 麺!

お店:おけ以@飯田橋

住所:東京都千代田区富士見2-12-16

営業時間:11:30~13:50(L.O) 17:00~20:50(L.O)

定休日:日曜日、祝日、第3土曜日

注文:餃子(\570)、湯麺(\660)