今日から12月がスタートですかァ、光陰矢の如し。「今年も終わりだな」と早くも年末モードな私だが、シゴトはちゃんとヤラないとッて出掛けます（ちゃんとヤレ）。でもまずは昼食を食べてからねッ。打合場所へ行く前にちょいと寄り道、テクテク歩けば街は早くもクリスマスカラー(ノ∀｀)ﾊﾔｲﾈ そしてイルミネーションで着飾る浮ついた雰囲気の中、若者たちも興に乗っています、ッて完全にオヤジ目線（そりゃそうだ）。
実は体内煮干のエンプティーランプが点燈しちゃって汗、ソレならと例の場所へ向かいます≡3 最近TVや雑誌の影響で行列が絶えなく、何度かフラれて敬遠していたの。でもサスガに昼の時間帯をチト外せば大丈夫だろうと、そんな浅はかな気持ちはゴールデン街入口で音をたてて崩れますΣ(・ω・ﾉ)ﾉ ｵｵ
ぬう…店頭の待ちダケならまだしも、90度折れて路地裏まで10人ほど？列が続いていますねェ（-”-；）ｱﾀﾀ いやいや、本当は待っても食べたいくらいですが、今日は時間が無いので潔く諦めます涙。踵を返し、んならココから目と鼻の先、近所の未訪店に行ってみますかッて区役所通りを横断。するとすぐに目に飛び込む看板がドーン。
ん、ラッキーなコトに店頭に待ちはありません(*・∀・)b ｸﾞｯ それにしても如何わしい界隈で、ソレっぽい方や夜のシゴト風な方々が多いですねェ汗。えっと、外にある券売機でまずはデフォの味噌ら～めんの券をゲトって店内へ入り、元気の良い声に誘われて奥のカウンター席へ通されます。
むう、最強ラーメン伝説で見掛けた店主は不在のようですワ、もう居られないのかしら(・_・= ・_・)ｷｮﾛｷｮﾛ ちょうど座った位置からは厨房が望め、鍋振りは見ていて気持ち良いですが、見たくないヤリ取りも目に入ります汗。ま、そういうのは極力見ないようにしますケドねッ。ほどなく提供。ジャン。
とりあえず後から隣りへ座られたガチな方が気になりましたが汗、写真を撮っていきます（-”-；）ｺﾜｲ さて、ラードの膜に表層を覆われた黄土色のスープや、サイコロ状に切られた叉焼は純すみ系そのもの？ッてサイコロが全く写っていない…両端を思い切ってカットするのが青木撮り 、時に諸刃の剣。じゃなくて、私の携帯のサイズが悪いんですよねェ、単純に(ノ∀｀)ﾏｲｯﾀ
よし、まずはスープをズズズ、はい早速ヤケドですよ笑。さすが札幌スタイィル！でも、こんなに熱いスープは久し振りですなァ（-”-；）ｱﾁｯ スパイシーだがまろみのある味噌は、火を入れた香ばしさも口に広がり実にイイですねェ。具は前述したコロチャー、生姜を乗せたバラ叉焼、メンマに輪切りのネギ。このネギを退かすとくったりした玉ネギ、もやし、挽肉が顔を出し、甘味とコクをぐぐッとプラスします。
麺もこのスープに合わせるならコレじゃなきゃダメ、ッてくらい教科書通りの黄色いモノ。中細い縮れ形状で、固めのキュッキュとした食感がまた楽しいですよねェ(*・∀・)b ｸﾞｯ
んー、メンマの甘ッたる～い味付けは馴染めませんが、完全に好みの問題ですねッ汗。コロチャーも脂身ばかりで除けたくなりましたが、コレもまた好みの問題ですかねェ。ま、主観的な話なので右から左へスルーが吉ですワ（-”-；）ﾍﾍﾍ
で、後半にコチラの生姜を溶かしてズズズ…ソノ瞬間に体感温度がバァァックアゲインΣ(・ω・ﾉ)ﾉ ｱﾁｰ うん、スープをキリッと締めて鋭さを増す感じで、生姜大盛でもイイくらい相性が良いですねェ！生姜好きにはたまらない味わいで、飽きるコト無く汁完。
暖簾や丼に平仮名で書かれると虎龍、こたつ…ドチラが正規な屋号なのでしょうねェ？そして「侍」ッて漢字がところどころ見えますケド、コレはどういう扱いなんでしょうかッ( ﾟДﾟ)ﾊﾃ？ 繋げて読むと「こたつ侍」…むう、チト可愛い感じになりますなァ(*ﾉ∀ﾉ)ｷｬｯ こども向け某局のキャラクターとして出てきそうな、そんな印象ですねェ（ワカりにくいからッ）。ま、素直に聞けば良かったのでしょうが、店員さんも手と口が忙しそうだったので「ゴチソウサマ」ッとひとり呟き店を後にします。
すると店外にはずらずらッと待ち客がッ、なるほど丁度タイミングが良かったみたいッ(*・∀・)b ｸﾞｰ むう、何れにしてもコノ味が翌朝5時まで食べられるのは、さすが歌舞伎町ッて感じで嬉しいですねェ！
よっしゃ、それじゃあ腹ごなしに初台まで歩きますかァヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ
今日も幸せ日々笑進！
お店：虎龍＠新宿
住所：東京都新宿区歌舞伎町1-8-5
営業時間：11:00-29:00
定休日：無休
注文：味噌ら～めん（\850）