色々とあった が気持ち的に峠を越えたんで、いざ新店へ行きましょうかねェヽ(・∀・)ノ イエイ うむ、新橋での打合を終えて向かうは9/17OPENの辛くて痺れるお店。諸先輩方のブログでは試食会や初日の様子がアップされていたので、たっぷり予習させてもらった金曜日。10:55にお店へ到着も、待ちはゼロ。少し店頭で待たせて頂こうかなァ…って、誰かの視線をひしひしと感じます汗。何だッ?誰だァ?
むっちゃ見られてるじゃないですかァ 壁]Д゚) ビックリ 開店までの間ずーッと金棒を振り上げた鬼に見られてました汗。
11:00ちょい過ぎに暖簾が掛けられ、私の他2名が入店ヽ(・∀・)ノ コンチワ 入って右手の券売機でまずは「カラシビ」を購入(*・∀・)σ ポチ L字?いやいやV字のカウンターの一番端っこに通されて食券を渡しますと「辛さはどうしますかァ?」ってΣ(・ω・ノ)ノ オヨ 何でも、好みをある程度聞いてくれるらしいので、コチラのレポート からすればもうちょいイケそうな気がしたイニシャルDは「辛めで…」と回答ゥ(*・∀・)b グー
中華鍋を振りフリ野菜を炒め一旦ボウルへ避難、スープ、背脂、味噌ダレを再度中華鍋で加熱後「先に味噌いきまーッす」って。じゃばじゃばー。その後に麺が投入、トッピングを経て最後に回しかけるのは「シビ」の油かしら?そんで手元へドドーン。
おう、赤みはそうでもナイんだねーッ!オレンジ色したスープをまずはズズズ。やべッ汗、「シビ」の部分を強めに飲み込み、危うくムセるとこでしたァ(-”-;) ブネ まずスープは比較的サラッとした印象で、朝鮮唐辛子由来の色鮮やかな色味。尚且つ辛さダケでなく風味が良いですなァ( ゚Д゚)ウマー そこに山椒油?の痺れが交わりつつ、背脂の甘味がバランスを取っていますねェ。
具はもやし、叉焼に、ヤングコーン、緑が映える細かいニラがぱららッ。もやしが辛味の緩衝材となりイイ感じですが、もう少し量があってもグーですなァ(*・∀・)b グッ
黒塗りの麺箱には金色の文字で「鬼金棒」って、カッコイイな(ノ∀`) イケテル でもやはりカネジン食品なんでしょうねッ!形状は平たく、ちょい短めですがモチモチとしてスープがよく絡んでますゥ( ゚Д゚)ウマー マイウで食べ進めると案の定発汗スイッチがオーン汗。またしても正面に座っているOLさん連中からジーッと見られる(-”-;) イイジャン
後半に差し掛かり、飯割りしたらパないなッ!て思い注文する「こもり飯」。このネーミングは…あ、単純に小盛りだからっすか( ・Д・) ソノママ
コイツをちょい具を残したスープへダーンクッ!
この赤と白のコントラストは季節柄まさに運動会ッ(いつも例えが的を得てないねッ下手くそ)!ぐっちゃぐちゃに混ぜ合わせていただきまーッすヽ(*´∀`)ノ ワーイ
叉焼がまた蜂蜜のような甘~い味付けで辛味とクロスオーバーし美味いウマイッ!ヤングコーンも黄色から真紅に変わった頃が食べ時です(ノ∀`) イイネ パクパクと夢中で口へ運び完飲完食。
帰り際に店主さんが「辛さ大丈夫でしたかァ?」って、いやーカラシビって言うんだからコレ位の方が(*・∀・)b グー とお伝えすると、何でも辛味の調整はまだまだ模索中とのコト。あまりカラシビしちゃうと元スープの味やらエトセトラのバランスが崩れちゃいますモンねェ(-”-;) ムズカシ
ちなみに「カラましシビましまし」的なオーダーも出来るっぽいです?ので、注文の際に言ってみてくださーッい!
この辛味に痺れが加わればまさに「鬼に金棒」っすなァ。
今日も幸せ日々笑進!
お店:鬼金棒@神田
住所:東京都千代田区鍛冶町2-10-10
営業時間:11:00-22:00※材料がなくなり次第終了
定休日:日曜日
注文:カラシビ味噌らー麺+こもり飯(\780+\90)