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日々感じたことや趣味のことを書いてきますねw

今日33日は「桃の節句」ですね。
毎年JALがお雛様フライトをしているTwitterを見ると、
もうそんな季節なんだな~と思います。

 

そこでハタ!と気が付いたのですが、
ゴールデンウイーク期間なので忘れがちですが、
55日「端午の節句」は【祝日】ですよね。

 

そこで、なぜ「桃の節句」が祝日でないのか、調べてみました。

 

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江戸時代雛祭りは「五節句」のひとつとして「祝日として存在した」とされる。

しかし、明治6年の新暦採用が「五節句(=雛祭り)」の祝日廃止となって、さらに「国民の祝日」より「皇室の祝日」色が濃くなった。このため、戦後になって新たに祝日を作ろうとする動きが見られるようになる。祝日制定にあたり33日の案や、新年度の41日の案も出ていたが、最終的には55日の端午の節句を祝日(こどもの日)とする案が採用された。北海道・東北をはじめ寒冷で気候の悪い地域の多い時期を避け、全国的に温暖な時期の5月にしたというのが大きな理由のひとつとされる。

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本来、五節句(下記参照)の一つとして
祝日だった33日も、
明治維新後の暦改訂で廃止し、
5
5日は祝日として残した、
ということなんですね^^

 

ですが、「桃の節句」も「端午の節句」も、生まれた子どもがすこやかに育ちますようにという親の願いが込められている「お祝いの日」には違いないので、これからも日本の良き習慣として後世に残って欲しいな思います。

 

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五節句とは 
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◆人日(じんじつ)の節供 1月7日 七草の祝い

七草粥でおなじみですが、古く中国では正月7日に人を占ったことから人日の節供とよばれます。
七草粥には、冬を乗り越えて芽を出す若葉の力強さをわけてもらいたいとの思いが込められています。

 

◆上巳(じょうし)の節供 3月3日 ひなまつりー

3月初めの巳(み)の日を上巳といい、人の形に紙を切り抜いたひとがたで体をなでて、けがれを落とし、海や川に流す祓(はらえ)の行事でした。
ひとがたが次第に豪華になり、現在のひな人形となりました。

 

◆端午(たんご)の節供 5月5日 子供の日

もともと端午とは月初めの午(うま)の日を指しましたが、5月5日を端午の節供と呼ぶようになりました。
魔よけのためにお供えする菖蒲の花と尚武(しょうぶ)とをかけて武者人形を飾り、次第に男の子の節供として広まっていきました。