SNSって
操作=投稿方法が分かってくると
どんどん楽しくなるし、
なかなか奥が深いですよね。
そこで投稿したらどれくらいの人に接触できるの?
と思い、ざっくり調べてみました。
【月間アクティブユーザー数】
※2015年ガイアックス ソーシャル ラボより
●Facebook
∟海外:15億5千万人
∟国内:2,400万人
●Twitter
∟海外:2億8,400万人
∟国内2,390万人
●LINE
∟海外:2億1,100万人
∟国内:5,800万人
●Instagram
∟海外:3億人⇒4億人へと拡大
∟国内810万人
数字にしてみると
改めてその威力たるや!
ワールドワイド!!
なんとも大きい市場です!
地球上の人類を70億人と換算すると、
4.5人に1人はなんらかしらの
SNSを利用していることになる…
と考えると、とてつもなくでっかいですよね。
じゃあ、その中で日本は果たしてどうなのだろう。。。
と思いまたまたざっくり調べてみました。
2015年度 SNS利用動向に関する調査
(株式会社 ICT総研まとめ)によると
■ 日本のSNS利用者は2015年末に6,451万人、2017年末には6,912万人へ拡大
■ ネットユーザーに占めるLINE利用率は58%、ツイッター 37%、フェイスブック 35%
■ 利用者満足度1位はインスタグラムで74.2ポイント、2位はLINEで73.3ポイント
■ LINE利用者の52%が利用時間増加傾向、Google+とスカイプの利用時間は伸び悩む
■ 33%の人が親しくない友人・知人とのコミュニケーションを取りたくないと回答
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これより日本人2人に1人は
SNSを利用していることがわかりますよね。
1)LINE
2)Twitter
3)Facebook
特に一番台頭しているのがInstagram
の順から、確かに自分が利用しているTOP4なSNSです。
LINEは気軽に相手に問いかけることができることから
仕事中にバンバン入ってきそうで、
正直一番利用したくなかったのですが、
趣味仲間からの連絡手段で利用することになり、
気が付いたらニュースや芸能人のブログチェックで一番利用しています。
Twitterはもともと好きなアーティストの情報を取得したくて
読専だったのですが、こちらもニュースや情報発信の速さ、
また140文字内発信といった手軽さから、
電車移動時といった隙間時間には
かならずチェックしています。
Facebookは実名公開ということに抵抗があったのですが、
自分に近い思考をもった人と気軽につながれる
という点ではダントツのSNSだと思います。
Instagramは写真に特化した媒体ということで
文字を書くのが苦手な人でも利用しやすく、
スマホの利用率(総務省「インターネット利用端末の種類」調べでは、
平成24年度31%⇒平成25年度42%⇒平成26年度末47%[前年度プラス5%])が伸びのるに比例してInstagramの利用者増えている印象ですよね。
スマホのカメラとアプリに搭載された画像加工ソフトを利用すれば
一眼レフを使ったプロのような、おしゃれな写真を気軽に投稿できるのも
すごく魅力的ですし、世界の名だたるミューズやセレブが利用しているのも、利用者を伸ばすきっかけになったんでしょうね。
世界にはまだまだ自分が知らないたくさんのSNSがあると思いますが、
ネット環境があれば無料でできる手軽さ、
各媒体の長所・短所を理解し使いこなし、
利用規定を順守すれば、
個人で情報を発信できる!
というのがSNSの最大の魅力なんだなと思うと同時
PCやスマホのその向こう側には
何千何億の「人」がいることを忘れずに、
責任をもって情報を発信できればいいな~
とあらためて思うのでした(まる)。
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