ミラーワールドの魔法―たった一日で究極のパートナーと出会える!/ビオマガジン

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これはカラーセラピーをお願いしてるセラピストさんに勧められて買ったやつです。
この本初めて読んだときはなんか文体もうさんくさいし、内容も全然頭に入ってこなくて「なんなんこの本パンチ!」って思いました。


生活してたら鏡の世界が現れて・・・ってなんの話なん?って。長い間ほったらかしにしてました。が!!DNAアクティベーションをお試しで受けたあと、なんだか急にこの本が気になりだして読み直しました。


そしたらすごいよくわかるっていうかダイレクトに理解できるんですよ目相手は自分を映す鏡で相手に抱く感情によって自分自身を分析していくっていう。


この本を読んだことによって、自分っていう存在を中心にしてまわりの人が存在してるんだっていうイメージをつかむことができました。
みんながいる中に私がいるっていう感覚だとどうしても他者の影響を受けやすいですけど、私を中心にして鏡のような存在で他者がいるんだって思えると、他の人なんて関係ないやーって楽に考えられるんですよねにひひ


物語としては稚拙だけれど、例文として読むならためになるなぁとべーっだ!でもこれはある程度心が開いた状態で読まないと入ってこないかもしれません。ストレスばっかでどーしたらええねん!って殺気だった人には伝わらないかも・・・。


頭ではわかっててもどうしようもないんやけどパンチ!って時もありますもんね。ほんと心って難しい。


あ、ちなみに一日で究極のパートナーには出会えませんでしたのであしからず。