いったい何を言っているのか。笑
ちょっとわかりづらいよね。
漠然としてるよね。
キャンディシティのボタニカルガーデンにはいろんな種類のバンブーが。これは黄色い竹!
昨日のブログに「素の私」と書いたら、宇宙ねえちゃんからこんなコメントが。
あれあれ?と思ったので返信。
たくさん食べて増量したので、
たくましく見えるかもしれないけど(笑)
初の海外ひとり旅で、わたしが見つけたわたしは、
たくましい、とは真逆のポンコツでした
ハードな旅も、ハードな買い付けも、
できるようにはできていないわたし。笑
でも欲しいものにはたどり着く。
話に聞いてた、ぼられたり、危険な目にあうとか、
なーーんもなかった。笑
だって、わたしには対応できないから。
誰かやってくれるようになってる、どこでも
たくさん食べて、
行きたいところは連れてってもらって、
欲しいものを欲しい値段で買ってきた。
英語も下手でも、困らなかった。
一般のお家にお邪魔するという、貴重な体験をしたけど、
次々に大量の料理責めされるのと(いや、めちゃ美味しいのよ)、
水回り事情(トイレ、シャワー)に、根をあげて、
ホテルに移動した
嬉しくても、我慢しない、
無理して馴染もうとしない、
それが、そのままのわたし、ということだと思う。
もちろん異文化への敬意は大事だけどね。
寺院に入るときは、服装に気を使うとか♡
スリランカの、ナチュラルグリーンのジルコンたち♡
インクルージョンがキラキラ星空みたいで可愛いのだ。
スリランカの人の英語の発音には、PとかTH、Fなんかが独特で、
ジルコンも「サコーン、シルコン」みたいに聞こえる。
最初はえ?シリコン?なんで、石じゃないの??なんで思ってしまった
こういうひとつひとつの発見が楽しい。
ほんとに自然豊かな国、サルがホテルのベランダにやってきてバナナを狙ってくる
バックパッカーになりたいという夢が昔あった、
だからね、今回の旅も、
最初はバックパックを買おうとしたの、
でも結局でっかいキャリーケースにお土産詰めてって、
またお土産入れて帰ってきた、
旅の間、ほぼ私は自分で運んでない
どこにいても誰かがなんとかしてくれる、
1人でなんでもできるのとは真逆なわたしに降参したから、
今ならどこにでも行けると気づいたんだよ。
まさかの、だよ。
わたしもびっくりしてる。笑
もちろん、これはわたしの場合で、
案外強くて、自分で何でもできちゃう自分を発見する人も、いるんだろうけどね。
わたしも、困った時だけ少し強くなる。
けど、誰かがやってくれる時は、やらない。
だってわたしだから。笑笑
…ん、やっぱたくましいのか。
私は末っ子だからね、兄や姉に
「図太い」「図々しい」「調子が良い」とずっと言われるのが、辛くて、
ほんとは何もしなくてもいいのに、できないのに、
何でも自分でやろうとしてきた、
できるようになろうとしてきた節がある。
でも今回の旅で本当に降参した。笑
わたしは自分で頑張らなくても、行きたいところに行ける。笑
ただ、行くと決めるだけだ。
欲しいものは目の前にやってくる。
ただ、手を伸ばすだけ。座ったまま。
欲しいと言うだけ。
あー、なんてこと書いてんだろ。刺さないでね
でも、受け取るのはめっちゃ怖い。
「やっぱ、いいですっ、やめときますっ」
って言いそうになる。
何かバチでも当たるのじゃないかと思う。
「いちおうおかあさんだから、やめときますっ」
なんて謎の言い訳が、口から勝手に飛び出そうになる。
ここで手を伸ばせるか、
その勇気だけなんだなと思う。
これはきっと、みんな、一緒。
死ぬ前に行きたいところは、ありますか?
わたしはまだまだ、あります♡
案外、今行けるのかもしれない。
ひとりでバンジー飛ばなくてもいい、
わたしも「どこにでも行けるわたしの女学校」校長や、たくさんの仲間に背中を押してもらったよ。
あ、もちろんどこにも行きたくない人は、行かなくていい
数年前のわたしみたいに「このまま行きたいとこにも行けずに、歳をとるのかな」ともし思ってる人がいたら、参考にして欲しいだけです
medusa∞コミチ