いいわねぇ〜
なにが望みかを自分でわかってるって大事。
そして、ここ、しびれるわ♡
自分でつくった匂いが
いつだって一番いい匂い
そんなアユミの作るものだから、
この現代で「魔法薬」と堂々と謳ってる「ポーション」だとか、
「ボールペンとしても使える魔法の杖」だとかに注文殺到という異常事態が起きるのよ。
あ、言っちゃった
ま、良いよね、買ったし。
※杖を手にしてより威圧感を増した私。文句は言わせないわ。
私の「希望」は何かなぁ。
「いつでも石まみれ希望」
「美しいものまみれ希望」
「ひとり時間を大量に希望」
「たまに面白い人と面白いこと希望」
「アユミと同じく、いい匂いも希望」
わりとわりと。良い線いってる。
そして私も、
私が作るジュエリーが
いつだっていちばん美しい
と、だいたい思ってる
「だいたい」というのは、本当に綺麗なものが世の中にはいっぱいあるのさ。
オークションに出るような億単位のダイヤとかさ。もんのすごいアンティークとか。
作家さん、デザイナーさんで好きな人もいっぱい。
そーゆーもののファンは辞めたくないのよ。
だから、
私の作るジュエリーは
世界でいちばん魅力的なもののひとつ
ぐらいがしっくりくるかなぁ
ん、謙虚に聞こえた？いやいや。
ジャンルが違うだけで、
「美しいものを楽しみたい」という希望の選択肢として、
サザビーズ、クリスティーズ、ティファニー、カルティエ、ブルガリ
それとも、コミチの石にする？
って選んでもらって良いと思ってる。ってことね
もちろん、ジュエリーは美しさだけではなく、価値があること自体に価値がある、という面もあって
イギリス王妃が結婚式で着けてたらおかしいけどさ。
でも例えばバカンスで、シンプルなラフスタイルに、個性的な石を身に着けてたら素敵じゃないですか。
ねぇ。
ほら。
ぜんぶショップに掲載しましたよ。珍しく
あ、魔法の杖はこっちねー！
(異世界の扉です。いってらっしゃい〜)
コミチ