情報誌の役割を哲学する =情報媒体は今後どうなるのか= -2ページ目

情報誌の役割を哲学する =情報媒体は今後どうなるのか=

情報誌の役割あれこれを考えていくブログです。



読みに来てくださりありがとうございます!Redです。



「情報誌の役割さえわかればビジネスのための良質な情報が得られるのではないか。」

「社会をより良くしていきたいが、情報をどのように扱えばより効果が出るのか。」



このようなことをお考えの方に向けて、情報誌の役割を中心として、情報の取扱いについて考えていくブログを作成しました。



このブログでは、情報誌の役割を考えることによって、様々な付加価値を生み出すためにはどうしたらよいかについて、説明をしていきます。



今回は、情報をより良く活用するため、より良い情報を収集するために、どうすれば、情報収集を習慣にすることができるかについて説明します。

おそらく、誰でも何かしらの情報を日々見聞きしていると思います。

一見すると、これで習慣になっているのかなとも思えます。

では、日々見聞きしていることが、本当に情報収集を習慣的に行っていると言えるのでしょうか?

相手から自動的に情報が入ってくる状態というのは、楽ですが、それを活用できるほどに理解することは困難ではないでしょうか。

つまり、より良く活用するための習慣とは言えないわけです。

情報活用という視点で考えると、日々何処かしらから入ってくる情報と自分から取りにいく情報とではその重要性が異なってきそうです。

注意したいことは、自分から取りにいく情報であっても、やはり活用した結果が明確になっていないと、有用な情報は得にくいということです。

何をしたいか・何に役立てたいかをまず明確にしたうえで、情報を自ら収集することが、情報を活用するうえでは重要です。

習慣的に情報を自ら収集するためには、どうすれば良いか?

やはり、最も効果的なことは目的意識を強く持つということです。

これが無いと、情報収集が継続しないのです。

皆さんも心当たりがあるかもしれませんが、本当に興味を持って学んだことと、大して興味も持たずに学んだことでは、身に付く記憶の量も質も異なってきます。

習慣にするうえでも、より適切な解釈を行い、理解するうえでも、目的意識を強く持つ(興味を持つ)ことが重要なのではないでしょうか。

しかし、目的意識を強く持つなんてできない、とお考えの方、または、情報活用する必要があるが興味を持てない、といった方もいると思います。

目的意識や興味といったものは、習慣化する前に情報収集へ意識を向けるためのものです。

習慣化してしまえば、特に意識しなくても継続できるようになります。

目的意識や興味が重要であるレベルの情報収集が難しいというのであれば、ものすごく簡単な情報収集を毎日おこなってみましょう。

たとえば、情報活用しようと思っている分野に関するブログを毎日1記事だけは読んでみる、興味を持てそうな動画を毎日1個は見てみるなどです。

これを続けていき、やらないと違和感があるという状態にまでいけば、習慣になっていると言えそうです。

習慣化には1ヶ月近く掛かりますが、結構長い期間ですよね。

これを持ちこたえるには、楽しむことが重要です。

毎日の情報収集にゲーム性を取り入れてみるといいかもしれません。

連続何日続けられたらご褒美がある。

中断してしまったらペナルティ。

など、色々考えればありそうです。

楽しみながら、続けていき、習慣にしてしまえば、後は自動で情報収集していくことができるのではないでしょうか。



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