鳥居をくぐる【伏見稲荷大社編】ブログ写真

コチラ、鳥居をくぐる【京都・嵐山編】
ブログ写真の続きです。

前回でも書きましたが、今回は
伏見稲荷大社だけに絞った
鳥居の写真を掲載します。

実はこの伏見稲荷大社の鳥居の記事を
投稿する前に、ある友達から

「過去の投稿でも伏見稲荷だけに絞ってる記事があるんですし、
　他の場所の写真とごちゃまぜにしてないのでしたら、
　わざわざ新たに記事を投稿しなくても良いのではないですか？」

そう聞かれました。

確かに「伏見稲荷」とブログ内検索すれば
その記事が出てきますから
傍から見ると２度手間かもしれません。

ですが過去記事には他の何の変哲もない
景色の写真も一緒に混ざってます。

それらの写真と一緒に観てしまうことで
言い方悪いですが不純物が混ざってる
ような気分になるのです。

例えば、コンビナートの夜景の写真集、
よく図書館に置かれてますよね。

ページを開けば、当然、光り輝く
工場の夜景の景色しか掲載されてません。

もしも事務所の室内みたいな写真とか、
最寄りの駅までの道のりの様子とか、
一緒に載ってたらどう思いますか？

私個人は気持ち的にスッキリしません。

個人のＷＥＢの日記なら他の写真が
混ざってても良いのでしょうけど、
印刷された写真集はそうはいきません。

だから、特定の被写体だけに絞った、
いわばＷＥＢ上の写真集みたいな
記事を投稿しているのです。

これは観る人によるので一括にコレが
正しいとか何とも言えませんが、
私がそうしたいだけです。

前置きが長くなりましたが、
伏見稲荷大社はＪＲ奈良線は稲荷駅、
京阪本線では伏見稲荷駅で下車します。

ＪＲは改札を出てすぐ入り口ですが
京阪はお土産店が並ぶ道を通ります。

後半（撮影日時順）になるほど、
夜間で撮影（借り物含む）した鳥居、
少しホラーを感じる写真が多いです。

今の暑い季節には肝試し
などにも持って来いですね。笑

そういう意味でも、この伏見稲荷大社の
鳥居だけをまとめた甲斐があります。

なお、有名な千本鳥居だけでなく
入り口にある鳥居も一緒に掲載します。

それでは、どうぞ。

■２０１１年１１月