はたして翻訳し切れるのか!? (笑)

 

自信はありませんが、こんなテーマに取り組んでいます。

 

 

 

─── 全国のオーナーと共同で商売をするフランチャイズはご存知ですよね。コンビニ、ファミレスなど、本部にロイヤルティー(対価)を支払うことで、そのブランド名や商品を使って商売できるシステムです。

では、想像してみてください。銀行からお金を借りて経営していたフランチャイズの本部が潰れたとしたら?

本部の借金は、破産管財人が本部の所有する資産を処分して整理しますが、処分するものがなくなれば残りの借金は銀行の損金として処理されます。

しかし、銀行は貸付帳簿に数字を書き込んだだけなので、実質的な被害はそれほどありません。

そして、本部が潰れたら、全国のフランチャイズのお店も経営できなくなります。ブランド名も商品も使えなくなるからです。

そこで困った全国のオーナーたちが集まり、利用客を勝手に保証人に仕立て、銀行からお金を借り、本部の経営権を買い取って経営することにしました。

 

そのお店で買い物をしたら、知らないうちに保証人として登録されるわけです。

次にフランチャイズが潰れたら、借金を背負うのは全国の利用客です。そして、実際にそのフランチャイズは潰れました。

それを知ったら誰でも怒り狂うでしょうが、誰も知らなければ問題にはなりません。

 

借金はフランチャイズを利用しなかった人を含めて全員で返すことになりました。それは所得税と名付けられました。誰にも本当の理由は説明されていません。

これがアメリカ株式会社です。一般的には、アメリカ合衆国と呼ばれています。───

 

 

 

さて、どこまで出来ますかねぇ・・・。

 

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