プロローグ ─── 「現代医学とロックフェラー」に関連した記事です。

 

 

精神医学と架空の病気

The Freedom Articles]2013年5月28日 マキア・フリードマン

 

 

pixabay

 

精神医学の発明

精神医学も科学の一分野であり、ビッグファーマに統合されています。現代医学を事実上独占している巨大な化学企業と製薬企業によるカルテルは、本当は病気ではない人々から不遜な利益を上げています。いわゆる「架空の病気」によって。

 

 

ADHDを発明した博士の告白

調査報道記者のジョン・ラパポルトが指摘している通り、『精神医学バイブルDSM(診断および統計マニュアル)』に掲載されたすべての病気は、基本的に、様々な症状に大げさな怖い印象の名前を付けただけです。

 

それらは原因別にグループ化されてもいません。実際、血液検査も唾液検査も行われていません。いずれにも測定可能な科学的根拠はありません。精神科医の認識次第で判断されますから、多数のエラーが起こり、悪用さえ可能です。

 

その好例が、ADHD(注意欠陥多動性障害)です。発明者であるレオン・アイゼンバーグは、死の床で「ADHDは架空の病気の代表的な例です」と告白しました

 

しかし、数万人の子供が、向精神薬リタリン(化学的にアンフェタミンに類似)による副作用のリスクに晒されています。

  • 中毒
  • 神経質(興奮、不安、過敏症)
  • 不眠症
  • 食欲減退
  • 頭痛
  • 胃痛
  • 吐き気
  • めまい
  • 動悸

 

ビッグファーマの法外な利益

ビッグファーマは、一般の人々を顧客に変え、不遜な金額を稼いできました。

  • 実際には問題がない人
  • 一般的な療法で治癒できる人
    (心理療法、ホリスティック、食事療法、自然療法など)

も精神病薬に一生依存させ、人々の生活を破壊してきました。

 

現在、ビッグファーマは、ADD(注意欠陥障害)やADHD(注意欠陥多動性障害)などの架空の病気によって、子供たちからも搾り取ろうとしています。

 

精神医学の診断に騙されず、他の意見も考慮してください。何より、あなたの生活を観察しましょう。

  • 栄養素が不足すると体のバランスが崩れます。
  • 砂糖、精製された炭水化物を食べ過ぎると、血糖値が急激に上がり、多動性を感じて動きが鈍くなります(糖尿病に罹りやすくなります)。

栄養価の高い食品、スーパーフードを食べましょう。架空の病気がすべて消えるかもしれません。

 

 

 

エピローグ ─── 生きた健康な食材を、人の手で調理して食べるということですよね。ちょっと昔なら、むしろ当たり前のことです。断食しただけで、ほとんどの精神病が治るといっている日本人のお医者さんもいます。