プロローグ ─── コロナからグレート・リセットへ向かうトップ・グループと思われたカナダですが、ようやく動き出したようですね。メリンダ・ゲイツが言い訳を始めたぐらいですから、抗議は成果を挙げているのでしょう。

 

 

カナダの弁護士たちが
政府に対する訴訟に着手

Global Research]2020年12月13日 ロッコ・ガラティ、マイケル・ウェルチ

 

 

 

政治家は、封鎖が実際に命を救ったという説得力ある証拠を提示していません。反対に、何百万人ものカナダ人に、失業貧困手術の禁止自殺孤立、そして、自由の喪失というに深刻な害をもたらしたことは疑いの余地がありません。

 

─── マニトバ州に対し訴訟開始した司法センター弁護士アリソン・ペジョビック

 

2020年12月7日、ジャスティン・トルドー首相は重大発表というクリスマス・プレゼントを贈りました。

 

カナダは、製薬会社ファイザーが製造した249,000回分のコロナワクチンを受け取ることで合意しました。

 

───『CBC

 

初回30,000回分のワクチンの出荷はすでに進んでいます。早ければ12月14日から接種が開始されるでしょう。多くの都市が、1年の4分の3をパンデミックによって封鎖され苦しんできました。

 

保健当局は、コロナの脅威を終わらせる最後の希望と見なしていることを懸念していますが、カナダ政府は、国の歴史の中で最大の予防接種のために10億ドル以上を投資することを憂慮しています

 

ワクチンの安全性をめぐる懸念が高まり、非営利団体「Vaccine Choice Canada」が結成されました。インフォームド・コンセント(説明と合意)に違反する政府や保健当局の監視団体として活動しており、ウェブサイト上で注意を呼びかけています。

 

3分の2のカナダ人はワクチンを摂取するとしていますが、4分の1の人はあらゆるワクチンを拒否しています。

 

───『CBC

 

Vaccine Choice Canadaは、コロナ対策が人権を侵害しているとして、カナダ政府、オンタリオ州政府、トロント市、いくつかの公衆衛生当局、カナダ放送協会に異議を申し立てています

 

Vaccine Choice Canadaの憲法弁護士ロッコ・ガラティは、このワクチンに関する懸念を列挙し、社会的距離、封鎖、マスク着用、信仰施設の閉鎖、学校の閉鎖、主流メディアにおける科学的事実と専門家の意見の検閲について疑問を呈しています。

 

 

 

コロナ対策は、私たちがこれまで見てきた中で最大の誤りでありの実例です。

 

─── 憲法弁護士ロッコ・ガラティ

 

ロッコ・ガラティは「Constitutional Rights Center」の事務局長でもあり、これまで政府に対して複数の訴訟に勝っています。

 

 

グローバルリサーチ・ニュースアワー・エピソード299

 

 

 

 

エピローグ ─── Vaccine Choice Canadaは、WHO(世界保健機関)から健康に対する脅威として危険視されています。さすが、人類を敵と表現する組織だけありますね。