プロローグ ─── 「コロナウイルスと気候変動の類似点（1）」からのつづきです。
コロナウイルスと
気候変動の類似点（2）
［The Freedom Articles］2020年4月15日 マキア・フリーマン
フェイク：私たちは環境と高齢者に配慮しています
嘘、デマ、詐欺に引っ掛かるのは、人間の心の弱点を利用されているからです。私たちの仲間に対する気遣いや思いやりは、素晴らしいものです。しかし悲しいことに、それを悪用されることがあります。
ピラミッドの最上部にいる支配階級（1％の1％の1％）の特徴は、犯罪的で、変質的で、悪魔的なことです。彼らに配慮などありません。むしろ、ボヘミアン・グローブの黒魔術の火葬のように、共感や思いやりを消すために悪魔的儀式を行います。
自ら心を壊しているのですから、彼らのいう配慮はすべて嘘です。大衆の心を惹きつけ、彼らのアジェンダに賛成させるために、まるで環境と高齢者へ配慮しているかのようにアピールしているだけです。
地球を大切にしているなら、なぜ彼らは、重金属、GMO、マイクロ・プラスチック、ケムトレイルなどで土壌や水や空気を汚染するのでしょう。
高齢者を気にかけているなら、なぜ彼らは、生産性がなく、役立たずで食べるだけだと言うのでしょう。なぜ、文化や法律を変えてまで、高齢者殺しを正当化しようとするのでしょう。
リチャード・デイ博士は、高齢者のための終末薬というエリートの計画を明らかにしています。
フェイク：地球は破滅に瀕している
人間の思いやりを利用する一方で、彼らは恐怖を演出します。新世界秩序（NWO）の支配者はその達人です。今、行われているのがまさに最高のプロパガンダで、真実の中にフィクションを混ぜ合わせるのです。
種は絶滅しつつあります。何千年あるいは何万年単位で考えれば、まぁそう言えなくはありません。
地球には破滅的な大惨事が起こるでしょう。温暖化は制御不能です。あなたは愛する人に病気を感染させます。地球は滅びます。あなたは死にます。それから、それから・・・。
タクシーに乗って、行き先も言ってないのに、勝手に走ってお金だけ払えっておかしくないですか？
新世界秩序（NWO）の支配者が望む理論や結論を作るために雇われているのが、魂を売った運転手（科学者）です。
しかし、恐怖を感じると合理的に判断できないのも人間です。扁桃体（爬虫類脳）しか働かなくなるからです。論理的に考えるには前頭前野を動かさなければなりません（その訓練が釈迦のヴィパッサナー瞑想です）。
ほとんどの人は、嘘、デマ、詐欺が大きければ大きいほど、それが繰り返されれば繰り返されるほど信じます。人を操作するのは簡単なことなのです。
狙い：コロナパニックに気候変動をプラス
『TIME Magazine』のプロパガンダを読んでみてください。執筆者自身が証拠がないと言いながら、非常にデタラメな理論を展開しています。
証拠はありませんが、気候変動や地球温暖化がコロナウイルスを動物から人間に飛躍させたかもしれません。しかし大まかにみれば、気候変動が将来的にウイルスその他の流行を増加させるのは確かです。
科学者は、気候変動が病気の広がり方を変えることを何十年も研究してきました。地球は温暖化しつつあり、仮説が検証され、科学者は随時それを学んでいます。
気候変動と感染症の間には多くの関連性がありますが、私は特にある小説に注目し心配しています。『知識分野：気温上昇が免疫システムをどう低下させるのか』です。
（証拠はないけれど確かです。研究者は研究中です。小説を心配しましょう？）
主流メディアの『NBC』などが言わんとしているのは、つまりこういうことなのです。
長期的に見れば、コロナウイルスは気候変動に備えるための訓練だと分かるはずです。
YouTubeなどの気候変動信者も同じことを言っています。
コロナウイルスに対処できるなら、気候変動にも対処できるはずです。気候変動のために社会を変えたいと思うなら、なぜ今、社会を変えようとしないのですか？
（COVID-19は、いったいどこに行ったら見つかるのですか？）
結論
コロナウイルスと気候変動は、人類、つまりあなたを敵にするという意味で多くの類似点があります。彼らは、思いやりや恐怖などの感情を利用して大衆の行動を操作します。
あなたがプロパガンダのパターンを理解できれば、彼らの、嘘、デマ、詐欺は効かなくなるでしょう。
なお、コロナウイルスと気候変動の違いは、コロナウイルスは、気候変動よりはるかに短期間にデマを成功させたということです。私たちの自由を守るには、これまで以上に警戒し、気付くことが大切です。
エピローグ ─── 嘘、デマ、詐欺を防ぐ、もう一つの効果的な方法があります。日頃から嘘をいう人、つまり発言と行動が合ってない人とは付き合わないってことです。
主流メディアがそうですね。そして、本当か嘘か分からない情報を垂れ流すサイト。見ない、聞かない、近寄らないのが一番です。もちろん、悩むのがお好きななら止めはいたしません。