プロローグ ───アメリカの中のソ連」、「最悪のウクライナの悲劇(1)人為的飢饉」、「第二次世界大戦の嘘とユダヤ」などで、世界の主要国においてユダヤ人が他のユダヤ人や他民族に対して行ってきたことをご紹介しました。

 

いずれも過去の出来事ばかりですが、今回の記事は、ウクライナやアルメニア、たくさんの現在進行中のアジェンダにつながる重要なエピソードです。

 

 

1994年の虐殺計画

henrymakow.com]2019年12月31日 ヘンリー・マコフ博士

 

 

pixabay

 

 

この文書は、シオンの長老たちのプロトコル(ザイオン賢者の議定書)と同じくらい衝撃的です。 

 

以下のテキストで、イルミナティのリーダーであるチャバドの考え方を確認できます。彼らはスラヴ人を虐殺してきましたが、スラヴ人だけで済むと思いますか

 

チャバドユダヤ人のごく一部ですが、彼らの陰謀のせいですべてのユダヤ人の安全を脅かしています。ほとんどのユダヤ人は世俗的で、同化を望んでいます。

 

1992年、チャバド派は、ラビであるメナヘム・メンデル・シュニールソンをメシア(救世主、神の使い)と認定しました。1994年に行われたシュニールソンの演説は、2001年にヴォルゴグラードの新聞『Slav(スラヴ)』N-4(32)で公式に発表されています。

 

その後、チャバド派はロシア内務省に声明文を提出し、反ユダヤ主義として新聞『VF Popov』の編集者をロシア連邦刑法第282条によって有罪にしようとしました。しかし、裁判所は告発を退け、シュニールソンの演説は事実と認められました。

 

メナヘム・メンデル・シュニールソンは、スラヴ人とロシア人に対するチャバドの計画を公にしていました、

 

 

演説

1.赤茶色(スラヴ人は赤茶色だ)を孤立させるという我々の特別な戦術は秘密である。

 

我々は、ユダヤ人と関係を築いた反逆者たちは除き、スラヴ人の闘争を先導する。もちろん、反逆者たちは目的のために利用した後で我々の社会から排除する。

 

スラヴ人、中でもロシア人は最も反抗的である。幾世代も受け継がれた彼らの遺伝子は改変されにくく、意識と意欲が豊かだから反抗的なのだ。スラヴ人とロシア人は抹殺できるが、彼らが征服されることはけっしてない。

 

したがって、これらの種は取り除かねばならない。まずはその数を急激に減らすことだ。

 

 

 

2.我々は、武器ではなくイデオロギーや経済を使う。最新兵器を持った権力構造を使って、抵抗する者は物理的に制圧する。1993年10月の最高評議会クーデターよりも残虐に。

 

最初に、我々はすべてのスラヴ人を分断する。小さくし、弱体化し、関係を断つ。これには、分割統治という古い戦法を使う。次に我々は、それらの国々を一つの穴に閉じ込めて殺し合いをさせる。

 

ウクライナ人は、膨張主義のロシアから独立するために戦っていると思うだろう。だが、自由を見つけたと思ったときには、ウクライナ人は完全に我々に依存している。

 

ロシア人も同じように考えるだろう。彼らは国益を守るために、違法に奪われた土地を取り返すのだと。そうして遂には、我々に依存する。

 

我々は、主権や独立というあらゆる口実を使ってこれらをやらせる。だが、すべての闘争は我々の理想国家のためにある。したがって我々は、国の価値観や伝統に基づいた政党など許することはない。

 

スラヴの牛どもは、愚かな戦争によって自分たちを弱体化させ、我々を強化するのだ。問題を作り出し、傍から支援し、血まみれの戦闘に参加することもなく干渉することもない、我々を。

 

また、我々は、純粋で冒涜的なスラヴの意識の中に、反ユダヤ主義がもっとも悪いという固定観念を植え付ける。そうして我々は、完全な安全を手に入れる。

 

ユダヤ人」という言葉を大声で言うことはできなくなるだろう。あらゆる方法によって、ユダヤ人には縁のない国境でスラヴ人の群れが平和維持軍に撃たれて何千人死のうが、我々ユダヤ人は髪の毛1本失うことはない。

 

 

 

3.愚かなスラヴ気質では理解できないだろう。あの最悪のナチスが、けっしてそれを口にすることなく、最も民主的な方法ですべてを組織したことを。

 

我々は「ファシスト」という言葉を弄(もてあそ)ぶ。それを誓おう。この言葉は、我々が首を吊らせようとしている人々に恐怖を抱かせるだろう。

 

我々は、ナショナリズムが国を束ね、強くすることをよく分かっている。国際主義は時代遅れで機能しなくなった。これからは普遍的価値観に置き換えるが、しょせん同じものだ。

 

我々はナショナリズムを許さず、そのような運動はすべて破壊する。ジョージア、アルメニア、セルビアのように炎と剣で独裁から逃れようとする者は殺す。

 

しかし、我々のナショナリズムの完全な繁栄を保証しよう。シオニズム、いやむしろ、ユダヤ人ファシズムを。その秘密性と力においては超ファシズムである。

 

1975年の国連総会で、顕著な人種差別と差別的境遇からシオニズム決議が採択されたのは当然のことだ。だが我々は1992年にこの採択を覆した。地球全体を支配するために。

 

我々は、国連をすべての王国と民族を支配するための武器に変えたのだ。

 

補足:1992年の国連の動き

 

1月23日 カザフスタン加盟(無投票)

1月29日 アルメニア、キルギスタン、ウズベキスタン、タジキスタン加盟(無投票)

2月 5日 モルドバ加盟(無投票)

2月 7日 トルクメニスタン加盟(無投票)

2月14日 アゼルバイジャン加盟(無投票)

2月21日 バルカン半島に国連保護軍派遣(全会一致)

2月25日 サンマリノ加盟(無投票、この記事とは別の目的です)

5月18日 クロアチア、スロベニア加盟(無投票)

5月20日 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ加盟(無投票)

6月 8日 国際連合保護軍の拡大(全会一致)

7月 6日 ジョージア(グルジア)加盟(無投票)

 

 

エピローグ ─── 日本にも関係していますが、それについて解説するのはやめておきましょう。調べれば誰でもすぐに分かることです。ここを強調しておきます。

 

もちろん、ユダヤ人と関係を築いた反逆者たちは目的のために利用した後で我々の社会から排除する。

 

日本でもあちこちで活動しています。(ここまで)