プロローグ ─── こちらもマスク関連の記事です。やはり訴訟になってましたね。
執筆者:ジョン・CA・マンリー
医師、自然療法医、カイロプラクター、アーユルヴェーダ医師、ライター。
マスクで細菌性肺炎が増加
[Global Research]2020年10月6日 ジョン・CA・マンリー
pixabay/EnginAkyurt
アメリカ・オクラホマ州のタルサ市長ジョージ・セロン・バイナム、タルサ保健局事務局長ブルース・ダートが、「マスク条例は健康な人々にとって有害である」として訴えられていることを、『Activist Post』が伝えました。
マスク条例の撤回を求めているのは、2人の医師を含む事業主のグループです。記者会見で、検眼医ロバート・ゾルナーは次のように述べました。
恐怖の要因を取り除かねばなりません。自分が罹っているかどうかすら分からない病気を、誰にもうつしたくないというのは馬鹿げた考えです。常識を働かせましょう。
ジェームズ・ミーハン医師は、次のように警告しました。
マスクには、よく研究され、よく知られたリスクがあります。しかし、リスクによる影響は議論されていません。
また、マスクによる顔面の発疹、真菌感染症、細菌感染症の患者がいます。世界中の医師のレポートで、細菌性肺炎の増加が示されています。なぜでしょうか?
訓練を受けていない一般の人々が、繰り返し、滅菌をせずに医療用マスクを着用しています。彼らはマスクで汚染されます。車の座席、バックミラー、ポケット、ダッシュボードに置いたものを着けているからです。
本来マスクは、毎回、新しく無菌状態のものを着用しなければなりません。
新しい研究は、布製マスクがSARS-CoV-2ウイルスのエアロゾル化を促進し、伝染を増加させる可能性があることを示しています
結論として、ジェームズ・ミーハン博士は次のように語りました。
2020年2月と3月、私たちはマスクを着用しないよう言われました。その間いったい何が変わったのでしょうか? 科学は変わりません、政治です。
私たちが(マスク条例に)反対するのは、市が、医学ではなく、古めかしい低レベルな観察結果を使用して判断しているからです。
エピローグ ─── ごもっとも。