米ドル円は、85円から95円とみてよいだろう。
戻り売りの戦略で挑みたい。豪ドル円は買いたかった通貨だが、85円を突破してしまった。
ある投資銀行が75円で買って85円で売るという話がある。
60円台はもう無いかもしれない。70円から75円で狙いたい。
ユーロ円に関しては中期的に考えたい。
130円を割ったら拾っていきたい。
ここ最近の相場をみると、短期で狙うようよりも中長期にとらえたほうが利益を出せると思われる。
焦ってポジションをとられないように、じっくりと戦略を構成して臨みたい。
本日27;00のFCMCに注目。
指標前後の取引は避けるように。
基本戦略は戻り売り。
沸勢は長続きせず、今回の動きは一時的になる可能性が高い。
2010年前半の転換期の様相。

米ドル円に関しては、依然として上値が重く、
このまま上昇し続けることは考えにくい。
95.00を超えると地合いが一気に変化するので
注意が必要。
100.00を上抜くことはしばらくないだろう。
本日のFOMCは注視したい。

ユーロ円に関して、予想通り大きく上昇。
ただ、緩み始める形態が見え始め、一方的な上昇はかなり難しい形態。
安易な買い追随には注意。
短期的な取引は難しいため、中期的に捉えたい。
140までの戻りを考えて買い場を探りたい。

豪ドル円に関して、まだまだランダムな動き。
短期的に捉えるのは難しい。
中長期的な視点でポジションを取るのが良いだろう。
徐々に拾っていきたいが、70円台で考えたい。
本日13;30のRBA政策金利には注視したい。

英ポンド円に関して、予想通りのマグマ沸騰。
しかし、安易な買い追随にはリスクが高い。
中長期的に見て拾っていきたいところ。
注目したい。

ユーロ米ドルに関して、買い場を探る局面であるが、
難しい。無理に取引する必要はない。
戻りはあるものの依然として上値の重たい状況。
決め打ちは避けたほうが良いだろう。

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