39歳6ヶ月。
妊娠したようです。
検査薬で強い陽性が出ました。
漢方も不妊クリニックもやめて、自然に任せた周期の妊娠でした。
5w6dにあたる日、病院へ。
エコー台の上で、手を合わせる私。
涙が出そう。
信頼している先生からの第一声は、
「胎嚢の形が良くない。これは流産する可能性が高いね…」
「残念だけど」
目の前が真っ暗。
でも、どこかで、やっぱりね、心配が的中した…って思いました。
そして、今までどんな時も的確な診断をしてくれた先生が、
ここまでハッキリと言うのだから、きっとこれが悲しい現実なのだ、と。
この時期の流産は、ほぼ赤ちゃんの染色体異常が原因。
出来ることがないんですよ、と先生に諭されました。
知っている。そんなこと…
去年、流産した際に沢山の人から言われた言葉を、また聞くことになるなんて。
「高齢」。
これは、あえて考えないようにしていた現実との戦いだというのか。
もらったエコー写真には、いびつなハート型で輪郭がぼんやりした胎嚢が写っていました。
そして、先生のデスクに置かれた私のカルテには、前回流産した赤ちゃんの写真も貼られていて。
頭の中がぐちゃぐちゃになって、帰り道、いい歳して泣きました。
家にはインフルエンザで休んでいた夫がいました。
まさか、2回も流産するなんて?
いや、まだ決まったわけじゃない。
でも…先生は断定的だった。
実際、まだ出てきてない。
出血だって、茶おりが少しあるぐらい。
赤ちゃんを信じよう、まだ生きようとしている。
夫と話すうち、頭が少しクリアになって来て、諦めたくないと強く思いました。
泣くのはまた早い、と。
39歳の悪あがきが始まります。