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■ゼロからはじめる中高年のためのかんたんWebパソコン教室

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おはようございます。大雪の予想ははずれました。物流の仕事をしている方は助かりましたね。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」2/7で333回目、あと32日。

三百三三. そぞろに野趣を愛す

口語訳要約
気の向くままに、若草のなか、はきものを捨ててそぞろ歩けば、野の鳥までが気安げに後を追う。
心ゆく眺めに出会い、落花の下、襟をくつろげ腰をおろせば、白雲も語るなく、しばしたゆたう。

コメント
現代人が自然の融合する機会は旅に出ることでしょう。たまには都会の喧騒から離れてひなびた温泉につかり、自然に身をまかせることが必要でしょう。
そろそろ旅に出る時期ですね。春も近づいてきています。
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おはようございます。大雪の予報は雨になりました。通勤に影響がなく、よかったですね。。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」2/6で332回目、あと33日。

三百三二. 山林に閑居すれば

口語訳要約
山林に閑居すれば、気持ちがすっきりとし、見るもの触るものすべてに高尚な思いをそそられる。
たとえば、空に流れる一片の雲、野に舞う一羽の鶴を眺めれば、世俗に超越した姿が思われるし、岩間をはしる清冽な谷川の流れを目にすれば、けがれた心が洗い清められるように感じられる。また、風雪に耐えてきた檜や梅の老木の側に立てば、節操を曲げずに男らしく生きたいと願わずにはいられないし、かもめや鹿を友として暮らせば、つまらない駆け引きなどすっかり忘れてしまう。

しかし、また、俗界の人ごみにもどれば、否応なしに、その中に巻き込まれてしまうのだ。

コメント
菜根譚にしてみると、今回の山居の項はかなり長文です。
山林に閑居する楽しみを具体的に例を挙げて述べています。現代人にとっては田舎の温泉宿などに旅に出て、その風情を味わうのが精一杯でしょうか?
また、喧噪の俗世間が待っています。
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おはようございます。少しずつ夜明けの時間が早まっているようです。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」2/5で331回目、あと34日。

三百三一. 動も静も忘れ去る

口語訳要約
喧噪を嫌って静寂を求めるには人を避けるのが一番だと思われているらしい。だが、人を避けようとするのはまだ自分にとらわれている証拠であり、静寂に執着するのはすでに心に動揺が兆している証拠ではないか。

これではとうてい「自他を区別せず、動も静も忘れ去る」境地にまで到達することはできない。

コメント
荘子によると生も死も、有も無も、静も動も、ともに超越してふたつとも忘れ去ってしまうことを「両忘」ということです。禅語としても使われています。
不動心よりもさらに上の境地ですね。静寂に執着する自分としてはなかなかむずかしいことです。
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