日本発の情報商材はロクでもないものが多いのですが、どうして紙の書籍より
高いのか?という疑問がありましたが、その訳がわかりました。
基本的に情報のコンテンツは発信者自身が勝手に価格を設定できるのですが
ほとんどの場合、メールサーポートなどの購入した後の面倒をみるかどうか?
というところで価格の価値を判断すると納得がいきます。
ただ、売りっぱなしの商材に関しては本来、紙の書籍より安くすべきです。
そこで現在、執筆中の「完全迷惑メール撃退法」-ほぼ無料でその環境が手に入る-
の売り方は二通りではんばいしてみようと思っております。
■完全にサポートなしで書籍より低価格1,500円以下(デジタル世代向け)
■メールサポートをつけて懇切丁寧に疑問に答えるサービスを付与する場合は
それに見合った価格設定にする。(デジタルデバイド気味の中高年シルバー層向け)
それにしても情報商材はピンからキリまでほんとうのほんものに出会う確率が
少なくなっている現状は情報企業家にとって受難の時代になってきています。
ほんとうの本物しか生き残れない淘汰の時代になってきたということでしょう。
Webサイトと携帯サイトを同時に制作中-近日公開予定-
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