最近町を歩いていると、あちこちに接骨院や整体のお店を見かけます。家の近所には、なんと4軒もあります!どの店の看板にも必ず書いてあるのが「腰痛」の文字。腰痛に悩んでいる人はとても多いようですね。私もその一人でした。
私はずいぶん長い間腰痛に悩まされてきました。一番初めに「腰が痛いな」と思ったのは、たぶん中学生の時だと思います。小学校高学年の時から肩こりがひどくて、高校生ぐらいまでは、時々腰が痛くなっていました。
大学生になってヒールのある靴を履くと、腰痛がひどくなり、当時喫茶店でバイトをしていた時に、腰が痛くなってつらかったのをよく覚えています。就職してからは、毎日ヒールのある靴で通勤してデスクワークをしていたので、いつも腰が重かったです。あまりハイヒールははかないようにしていたものの、5センチぐらいのヒールで先の細いパンプスで立っていると、足がジンジンと痛くなり、腰も痛くなってきて、それを我慢するのが普通だと思っていました。
「腰が痛くなるのは仕方のないこと」と思って何とかやりすごしていたのですが、とうとう40代になって、ぎっくり腰をやってしまいました。その時は長距離を車で走っていたのですが、帰宅途中にどんどん腰が痛くなってきて、家についてからすぐにお風呂に入って休んだのですが、次の日の朝、ベッドから起き上がれなくなってしまいました。あの時は本当にどうしようかと思いました。腰が痛いと、本当に全く動けないですね。足のけがなら片足をついたりして何とか移動はできるけれど、体の真ん中が動かせないので、どうしようもありません![]()
その日は這うようにしてトイレに行き、一日中寝て、次の日には何とか起き上がれたように記憶しています。それ以来、私は腰をかばいながら生活するようになりました。そして、2年前、またぎっくり腰を再発し、日曜日だったので救急車を呼ぶ羽目になりました。病院に担ぎ込まれて痛み止めの座薬を入れてもらい、やっとレントゲンを撮ってもらって、「椎間板がむくんではみ出している」と言われました。歩けるようになってから紹介してもらった近所の病院で再診察を受けたら、同じ診断で、「体を休めて、よくなったらリハビリするように」と言われました。
しばらく湿布と痛み止めで痛みが治まるのを待ち、リハビリに何回か行きましたが、治る兆しもないので行くのをやめました。病院は「このままではヘルニアになる。そうなったら手術しましょう」という考え方です。西洋医学では「病気になったら手術で悪いところを取る」という考え方なんですよね。
こうなったら、自分で何とか治せないかと必死で本を探して、偶然コンビニで見つけたのがこの本です。

銅冶英雄著 『腰痛を自力で治す本』 500円
私はこの本を読んで、紹介されている体操を実践したら、腰痛がかなり楽になりました。一年ほどしたら、日常生活に支障のない程度になってきました。
でも、去年また腰が痛くなってきました。私の場合は腰の真ん中や骨盤の真ん中あたりなど、いろいろな場所が痛くなり、股関節の動きもおかしくなってきて、つまづきやすくなってきました。
腰痛に効くというストレッチをしても、なんだか股関節が「ゴリゴリ」と音がするし、ストレッチもこわくて出来なくなり、「もう自分の手には負えないから、ちゃんと腰を治してくれるところを探そう」と思って、ネットで検索して、今お世話になっている整体の先生を探しました。
その先生の治療は、整体とオステオパシーとクレニオセイクラルとの組み合わせで、保健もききませんが、本当に体が楽になり、受けるたびに姿勢もよくなって、腰の痛みや肩こり、首の痛みなも楽になってきました。私の場合は腰痛や肩こりなどの原因は骨盤がゆるんで歪んでいる事、足の裏のアーチがくずれていることだとわかりました。腰が楽になると同時に首や肩の痛みもなくなってきて、股関節もずいぶんスムーズに動かせるようになってきました。
今かかっている先生は、「必ず治す」という主義なので、初診で「治療計画書」を書いて下さって、15回もすれば治ると言ってくれました。今までいろいろなところに行きましたが、「治る」と言ってもらったのは初めてです。
自分の体のケアの関しては、自分できることはやっていきながら、プロの先生にお任せして治していくこともとても大切ですね![]()