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市販の薬で絶対にやめたほうがいいのは何か?

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市販の薬で絶対にやめたほうがいいのは何か?

 最近はむやみに薬を飲むのは危ないということが知られてきていますから、市販薬をむやみに飲む人は少なくなっていると思います。

 風邪薬の中で、血流を止めて熱を下げる作用があるものはやめたほうがいいでしょう。熱を下げたら、血流を悪くしてリンパ球の働きを抑えてしまうので、体が風邪と闘えなくなるのです。
 胃腸薬でも、消化酵素が入っているという程度のものならかまわないのですが、酸を止める働きのある強い薬はやめたほうがいいでしょう。そういう強い胃腸薬は胃の内部環境を破壊します。

 つまり、市販薬で避けたほうがいいのは、体の機能をなんらかの形で止めてしまう制御作用のあるものです。

 熱を下げる、酸を止めるなど、医者が使うような薬の作用を積極的に入れた市販薬がありますが、そういう薬は危険です。そうした薬は医者に診察してもらってから、使うかどうかを決めることです。

 そのような形で症状を抑えるのは、まず自分の体の免疫力を落とすと考えてください。たとえば風邪をひいても、市販の強い風邪薬を買って飲むというのは、あまりよくありません。風邪は疲れがたまって体力が落ちているなど、ひくべきときにひくわけです。だから風邪をひいたときには、とりあえず無理をせずに早く家に帰って温かくして寝るというのがいちばんいいといえます。


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