参考にした本は、学研「太陽の謎とフォトンベルト」飛鳥昭雄・三神たける著です。

太陽には想像を絶する超弩級火山が存在する。惑星電波探査によって、スキャンした太陽の超弩級大陸ナタンには、火山がいくつも存在したのだ。なかでも最大級の規模を誇るのが、直径15万キロにも及ぶ火口を持った超弩級火山で米軍が与えたコードネームは「ヴァルカヌス」‼ ヴァルカヌスとはローマ神話の鍛冶神である。太陽の灼熱世界で、惑星=神々を生み出す超弩級火山は、まさに高熱の精錬を担う鍛冶神の名にふさわしい。太陽系の巨大惑星、木星や土星、天王星、海王星は、みな超弩級火山ヴァルカヌスから誕生したのである。太陽の活動が活発になると、その表面、光球には黒点が浮かび上がる。周囲の温度より低いので暗くみえるが、エネルギーはむしろ高く、ここから強力な磁力線が伸びている。黒点の出現には11年の周期がある。が、興味深い事に、出現する場所は同じなのである。これは対流層が個体であることを示唆している。米軍のデータによると、黒点の出現場所と超弩級大陸ナタンの火山分布はよく一致する事がわかっている。つまり、黒点の下には火山が有るのだ。木星の大赤班のように、噴煙そのものが立ち上がっている可能性もある。