世界が注目したプーチンロシア大統領とトランプ米国大統領との首脳会談は大成功と私は受け止める。

 共同記者会見でトランプ大統領は「今回、合意に至らなかったが、そこにたどり着く可能性は非常に高い。首脳会談後の記者会見は会談次第では自分(トランプ)1人になるかもしれないと思ったが、共同会見となった。これからNATOとゼレンスキー大統領に会談結果を説明する」

 プーチン大統領は「トランプ政権1期目に自分はトランプ氏に対しロ米関係を不可逆的に悪化させてはならない」と申し上げた。

 もしトランプ氏が大統領であり続けたなら、ウクライナ戦争はなかっただろう。全ての根本原因が取り除かれなければならない(NATO不拡大ウクライナの中立化)と述べている」

 「次回の首脳会談はモスクワですね」という問いかけにプーチン大統領は「そうなるかも知れませんね」と答えている。

 首都でやることの重みを、ウクライナ戦争を終えらせる決意を示していると私は受け止めた。

 今回の会談を受け、日本は米ロ同様対ロ制裁を早急に解除すべきである。なぜならばプーチン大統領が訪米したということは少なくともプーチン大統領への制裁は解除されたと受け止めるべきである。

 

 これからの世界はウクライナが中立化し、米ロ関係が改善する中で動いて行く。

 

 この流れの中で日本は日米連携し、日ロ関係を正常化していくことが喫緊の課題であることを石破総理以下、司々の人は頭に入れて戴きたい。

 戦後80年、新しい世界秩序がスタートしたと前向きに受け止めて参りたい。