本日、リフレクソロジー講座 2回目 でした。
当スクールで教えているのは、
英国式リフレクソロジーのオイルリフレをベースにオリジナルアレンジをした技法。
英国式リフレクソロジーといえば、パウダーが当たり前ですが、使うのはクリーム。
教えるにあたり、私がこだわっているのは、
「効果的な力の伝え方、疲れない体の使い方」
テキストどおりの手順を覚えて、ハイおわり・・・
みたいなスクールも多い中、「一生使える本物の技術」にこだわっています。
手順だけ覚えたとしても、セラピストが疲れる技術じゃ使い物になりませんね。
たとえば、足裏を指圧するときは、甲側をしっかりささえなければいけません。
なぜなら、壁がなければ、押しても押しても力が伝わらないから。
このように、「刺激する指、ささえる指。」「刺激する手とささえる手。」
それらの役割を理解して、うまく使えるようになってこそ「本物の技術」です。
力を伝えるには、カベが必要なのです。
ゴルフで考えると、左足が壁になります。
これがなければ、力をためて、伝えることはムリです。
石川遼くんの美しいスイング
は、左足の壁があるからですね☆
それから、初心者セラピストがよくやってしまいがちなのが「腕押し」です。
これは、腕の力だけで刺激してしまうことで、セラピスト自身がヒジョーに疲れます。
トリートメントで背中を押し流すときを考えてみてください。
腕力だけで押そうとするよりも、体重を効かせたほうが、より効果的に刺激できますね。
そのとき、体重をかけていく方向、指や腕の向き、立つ場所、スタンスの広さ、体重移動など
上手にできたほうが少ない力で効果的なマッサージができます。
これを、「セラピストの身体力学」といいますが、知らないと技術に大きな差が出てしまいます。
トリニティー・セラピスト・アカデミーは、身体力学も受講生さんに学んでもらいます。
せっかく人に喜んでもらえるマッサージの技術を身につけても、
自分自身が疲れたんじゃ笑い話にもなりませんからね(笑)
肩こりをほぐしてて、やってる方が肩こったなんて・・・ `;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ!!ww
まわりから喜ばれ、感謝され、一生続けられる技術を覚えるならココをご覧ください!
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