急に寒くなりましたね。
こんばんは ボディーメンテナンス La・Cuna店長です♪
最近いろんな場所で血圧を測る機械が置いてます。 みんな気にしてるんでしょうね。
でも、自分の呼吸を気にしている人は、案外少ないかも知れません。
成人の平均的な呼吸数は、一分間に18回程度だと言われています。
「あなたは、どうですか?」
もしも、あなたの呼吸がそれよりも多いとしたら、浅く速い呼吸をしているといえます。
呼吸が浅く速くなると、エネルギーを消耗させるだけではなく「活性酸素」を増やします。
身体がサビついていきます。
よくないですね。
そして呼吸と関係が深いのが、自律神経
自律神経には
「交感神経」と「副交感神経」があり、興奮している時は交感神経が、
ゆったりとした気分の時は副交感神経が優位になります。
呼吸は、感情とも深く結びついています。
例えば、泣きじゃくる子供に
「ええ加減に泣くのやめんかい!」
と怒鳴ったらどうするでしょう?
(T^T) ウック! ヒック! ヒック!
という具合に息を飲み込んで止めようとします。
誰でも経験ありますよね。
そうです!
呼吸を止めると涙は止まるようにできているのです。
それが身体の仕組みです。
大脳生理学的には、人間の情緒や感情を司っているのは「大脳辺緑系」です。
自律神経の中枢には「視床下部」があり、ココが「大脳辺緑系」と強く繋がっているとされてます。
自律神経を制すれば、感情を制することが出来るという訳です。
自律神経のバランスを整え、穏やかな気持ちでいるためには、
呼吸をコントロールするのが最適です。
呼吸を ゆったり 深く すれば、こころ(感情)も落ち着きます。
逆に、呼吸を 速く 浅く すると こころは緊張します。
本来、息を吸うときは、交感神経が働き、
息を吐くときは副交感神経が働きます。
しかし自律神経がバランスを崩すと、吐くときも身体の緊張をとけません。
「息を吐くとき、力が入っていませんか?」
息をはくときは、力が抜けるのが人間の身体の仕組みです。
歯を食いしばって、力を抜くことは出来ません。
「くちをあけて、息を吐く」
ため息といえば良いイメージを持たない人が多いのですが、
<b>「ため息こそが理想の脱力法」</b>なのです。
試しにやってみてください。
明らかに普段の呼吸との違いが分かるはずです。
はぁ~~~~ぁ~~~
と声を出しながら、アゴを弛めて息を吐きましょう。
それだけで、頭や首、肩の力が抜けてくるのを実感すると思います。
続けていくうちに身体全体が弛緩してきます。
○毎日時間に追われている人、
○何事にも真面目すぎて疲れてしまう人
そんな方には、うってつけのエクセサイズです。
とっても簡単なので、いつでも、どこでも実践することができます。
身体の力が抜けると、心のこわばりも解けます。
ぜひ お試しあれ!
リラックスには、 ラ・クーナもお役に立てるハズ
お店でも、お待ちしておりまーす。 (*⌒∇⌒*)
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