私の趣味にカードマジックというものがある。
もともとは、女性にもてたいと思って
始めたものではあるが、
練習を進めて行くうちに、
カードマジック自体の魅力に
はまってしまった。
マジックというものは、多くの人が、その
「マジックのタネ」
自体に興味を持つと思う。
私自身もそうだったし、だからこそ、
あらゆるカードマジックのタネを調べたが、
そんな私がいまだからこそ分かることがある。
「マジックのタネの重要度は1割以下」
だということ。
そのことにはいろいろな意味があるが、
大きく分けると、
・タネがわかっていても、
カードを操るテクニックが必要。
・タネがわかっていても、
演出によって結果が大きく変わる
以上の2つの項目がマジックを演じるうえで
重要項目の残りの9割以上を占める。
つまり、
・どのように見せるか
・そのための技術力を磨く
ということが最も重要であると言える。
結論から言うと、マジックが上達するうえで
大事なことは、
「しっかり練習し、自分のスキルを上げる」
これしかない。
地味だ。
だが、その地道な努力も、
相手が喜んでくれた時に初めて報われる。
私がマジックを趣味として
続けることができている理由は、
「自分以外の誰かが喜んでくれるから。」
この一言に尽きる。