今回は、自分で視力が落ちていることに
気付きにくい年代、特に未就学児や
小学低学年程のお子さんが
兆候についてお話します。
<視力低下を匂わせる5つの兆候>
・眼を動かさないで、顔を左右にむける
・時々、目を細めることがある
・時々、目を見開いて見ている
・テレビに近付いて見る
・瞬きが少ない
上記のような症状がよく見られるようになれば
軽度の近視以上になっていることもありえます。
子供の近視は、成長期と重なって、
大人よりも何倍も進行が早いです。
最初の親の気付きこそが、お子さんの目を近視から守る
最良の手立てです。
子供の生活パターンを認識して、変化を見逃さないように
気をつけて下さいね。
常日頃の親子のコミュニケーションも大切なこと
であると思います。
もし、携帯端末ゲームの利用が多い場合は、
前回お伝えした以下の2つのことを約束すると
少しは効果があるでしょう。
・目と対象物を最低30センチ(パソコンは50センチ)あける
・30分に1度は目を休憩させる
なぜ、こんなお話をさせて貰ったかというと
こういったデータを見てしまったからなんです。
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■視力1.0を切っている子供の割合
(文部科学省調べ)
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(平成24年度)
就学前児童:27.52%
小学生:30.68%
中学生:54.38%
高校生:64.47%
ちなみに以下のデータは、およそ30年前のものです。
(昭和57年度)
就学前児童:16.64%
小学生:18.23%
中学生:36.39%
高校生:53.49%
詳しいデータはこちらからご覧頂けます。
全世代で10%以上の子供が視力低下していることと
自分で視力低下が分かり辛い未就学児のお子さんでも
4人に1人が1.0未満という
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高い割合で視力が悪くなっているお子さんがいること
覚えておいて下さいね。
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