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ミセスのパンツはここに注意しましょう。


こんにちは。着物リメイクの荒木栄子です。


今はパンツはほとんどストレッチですね。


楽だし少しくらい小さくても入るし。




しかしここが落とし穴!





ストレッチが利いてるから11号で入ったわ!   ホントは13号・・・




でも自分では見えない後姿が泣いてます。




体に細すぎるパンツはラインが悲しいくらい出てしまいます。



ヒップの下がり方も強調されてしまいます。



ヒップの下の方に下がったお肉が下がったまま強調されてしまうのです。




アメリカのGパンをたたんで置いて見たら後ろのウエストラインがものすごく上まで有ります。

なぜかというと、日本人みたいな扁平ではなく後ろに飛び出してるし、大きいからです。

だから後ろ丈が必要なんです。



それを日本人がはくと体に合いにくいのです。

そうですヒップの形は本当に人それぞれなんですね。



メーカーによってパターンが違いますので、自分のヒップに合うメーカのパンツを探すしかないのです。



パンツはヒップが無理なく入る大きさの物を選んで、もしおなかだけが入らなかったらウエストをお直しで大きくします。


それがパンツを一番きれいに見せるはき方です。


身長が低い人はパンツをはくときに細すぎるパンツを選ぶ時はクツに気をつけましょう。


なぜか分かります?


細身のパンツは足の甲にパンツが当たってしまうからパンツ丈を長く出来ないのです。




だからモデルさんでも細身のパンツをはくときはピンヒールをはいているでしょう?



足の甲が斜めになる分だけパンツの丈を長く出来るからです。


ピンヒールはこけそうで怖いと思う人はブーツインではくか、アンクルブーツもパンツを入れてしまったらピンヒールで無くても、
カッコ良く見えます。




万人が喜ぶ利点があってもだからそれですべてうまくいく事は無いのですね。



その利点を最大限に活用するにはもう一つ目配りが必要です。


それが揃ってこその利点が発揮できるのですね。


これはネットの世界でも同じだと思います。もっともっと勉強しないと一つおぼえた事も有効に使いこなせないですから。