瑞希9ヶ月半・・
どうやらすっかり卒乳してしまったようです。
まず、
★卒乳とは・・ママの意思に関わらず、赤ちゃんが自然とおっぱいから離れること。
★断乳とは・・ママが自分の意志で母乳をやめる時期を決めること。
5日前・・それは急に訪れました。
本当に突如、授乳させようとすると
体を思いっきりのけぞって泣いて嫌がるように。
何か変わったものを食べた訳でもないし
母乳の味が急に変わる事もないよね・・?
試しに搾乳した母乳はストローから飲めたりはする・・
瑞希の体調も悪くない。
え・・まさかこれが噂の「卒乳」!!???
断乳させるのは大変だって聞いてたし
ラッキー!ぐらいに思った。
やってきました、
さあ!夜の寝かしつけ!
これがまあああーー大変でした。
いつも寝るときにオッパイをたらふく飲ませ、
そのまま寝る事もあれば、
そこから少し抱っこや添い寝で寝ていました。
夜になってもやっぱりおっぱいは嫌がる。
ひたすら抱っこするしかない。
しかし、
抱っこ→寝る→ベッドに置く→起きる・泣く→抱っこ
のエンドレス!!!
「お助けくださいおっぱい様ーーーーーー!!!!」
心の中で叫びました。
泣き声がとにかくデカくてなかなか泣き止まない。
おっぱいが飲めない分、喉が渇いてしまっているのかと
麦茶や白湯をコップやストローから飲ませようとしてみる・・
(3ヶ月頃から完母のためミルク・哺乳瓶NG)
だけどうまく飲めない。
少し無理でも飲ませようとするとさらに大泣き・・
これが翌朝の5時まで・・
いつもならこんなに泣く事無く眠れたのに・・
こんなに大泣きし続ける瑞希は初めてで
本当に可哀想で可哀想で・・・
実は少し前からいつ頃断乳させようか考えてた。
完母の生活がかなり苦痛になっていた。
常にぴったり一緒でなくてはいけない状態。
粉ミルク飲めないし、泣いた時の対処に困るからと
数時間の面倒もほとんど誰もみてくれなかった。
友達とランチに出かけたい。
美容室に行きたい。
マッサージを受けに行きたい。
私だって遊びたい・・。
どんどんどんどん・・ストレスばかりたまって
できるだけ早く断乳してほしかった。
瑞希は
そんな私の気持ちを感じとってしまったんだろうか
ミルク飲めなくてごめんね
もうおっぱい欲しがるのはやめるよ
と言って大泣きしてるみたいに思えてしまって
ボロボロと泣けてきた
私のわがままで
もっと自由な時間が欲しいだなんて
母親になりきれない幼稚な気持ちをもって
イライラしていた事が本当に情けなくなった
そして
おっぱいを飲みながらすやすや眠るあの姿、
あの瑞希はもう2度と見れないのかと思うと
あの瑞希を亡くしてしまったというくらい
本当に本当に寂しい。
本当に本当にせつない。
ビールが飲めるぜ!とかもっと喜べると思ったのに
そんな気分にはとてもなれない自分に
びっくりするくらい・・。
断乳される赤ちゃんは三日三晩泣かせるといいますが
むしろ息子に断乳させられた私が毎日泣いています。
まじです。
申し訳なさ、寂しさ、いろんな感情が入り混じってます。
おっぱいを卒業してから
離乳食の食べる量がかなり増えました。
それでも9ヶ月半では離乳食だけで
栄養は大丈夫なのか、かなり不安になりました。
本やネットでもいろいろ調べたけど・・
とりあえず今は
食べたいだけたくさん食べさせて、
栄養を考えたレシピに今まで以上に気をつけたい。
調理にミルクを使ったり、水分不足も気になるので
水分多めなメニューを加えたり・・
おっぱいをあげられない母の
せめてもの償いかのごとく必死です・・
最終的には今月末にある
10ヶ月健診で相談したいと思います。
体重が減らないといいのですが・・・
いきなりガシャアアアアアーーーンと
閉ざされた乳腺で
カッチカチのボッコボコに張ったおっぱいさん。
張って痛いのが辛くても
絞りきったらまた新たな母乳が作られてしまうので
少し痛みが引く程度に、
ほどほどに搾乳します。
どうなることかと思ったけど
5日目を過ぎてようやく落ち着いてきました。
ありがとうおっぱいさん・・・
生まれたての頃から
本当に様々なおっぱいトラブルで悩んだなー・・
なかなか吸ってくれなくて泣いた日々、
吸ったと思ったら傷になって泣いた日々、
母乳が足りないとき、ミルクをあげてる時の
なんだか肩身の狭さ・・
だけど
完母で育てているという母としての誇り、
飲みながらすやすや寝ている瑞希の横顔を
眺めている時の安らぎの時間・・・
「母親」を実感できるものでもありました。
まさかこんなに早くなるとは夢にも思わなかったけど
「卒乳」を迎え、育児を始めてからの
最初の小さな一区切りを感じました。。。
ふと昔(っていっても数ヶ月以内)の
写真をさかのぼって見ていると
それだけで涙が溢れてくる・・
そんなやばい精神状態ですw
初日はどうなるかと思った夜泣きも
翌日からは泣き叫ぶことも無くなり、
1~2度起きても少しの抱っこでスヤスヤ・・
すっかりラクさせてもらってます。
世間ではいつまでもおっぱいをやめれないで
悩むママさんもたくさんいると思います。
2歳3歳・・それ以上でも吸わせてることに
対してよく思わない人・悪く言う人もいると思います。
だけど
授乳って母と子のほんとーーー・・に
親密な絆でつながれる時間。
過ぎ去ってしまってから言うのは
ずるいかもしれないけど
できることなら子供が「バイバイ」できるまで
続けてあげてもいいんじゃないかな。
卒乳の初日・・
あんなに泣き叫ばれて・・あれが断乳だとしたら
私はきっとできなかった。
可哀想でおっぱいあげてたと思う。
いくつになっても求めるおっぱいは
子供が求めるスキンシップ。
それを辞めれないで何が悪いのさ。
もし授乳で悩むママさんがいたら
私は軽率に「おっぱいやめれば?」なんて
絶対に言いません。
授乳に関するあらゆる苦しみはあった。
それでもこの限られた時間、
終わらないと思っても、必ず、限られた時間、
その時間は限りなく私と息子の絆を深め、
息子の為に体を張って与えた栄養は
愛情の固まりで、私の喜びでした。
それができなくなってしまった今、
また違うかたちで愛情を注いであげたい。
そしてこれまで以上に瑞希を愛おしく思えるのです。
ありがとうおっぱい様・・
長くなってしまいましたが
最後まで読んでくれたらありがとうございます。

おっぱいを飲みながらすやすや眠る瑞希。
こんな写真をみつけてしまってもう号泣w(iДi)