知的障害者のきょうだいがいるあなたへ
2月は瞬く間に過ぎて行った。1週目インドネシア出張2週目私の両親に挨拶3週目展示会で土日も出勤4週目彼の家に挨拶1月の最後の週末、いつも通りに彼の地元のお寿司やさんで、食事をしていた時に、すごく自然に、結婚に向けて進みましょう、と言われ、あまりにも普通に自然に言われたので、私も「はい」、とだけ短く返事をして、和やかに時間は過ぎていった。駅まで送ってもらい降りようとした瞬間、私はどうしても話したいことがあると彼にきりだした。どこか静かなところに車を止めてと。彼はびっくりして、急にトイレを探し始めた。コンビニに車を止め、トイレを借り、温かいお茶を手にして車に戻ってきた。車は高架下の人気のないところに停車した。知的障害の兄がいると言わなければ。。。。今日だけは幸せだから言いたくないという気持ちと今日だからこそ言わなければという気持ちが押し寄せ、自分の中ではパニックになっていた。