あなたにとって何が大切かについて声高に語っても、誰にも理解されないことがあるかもしれません。


そんな自分を愚かだと思うことがあったとしても、それについて落胆することはありません。


ある人はあなたの大切なものを賞賛することに価値を見出し、ある人はあなたの大切なものを批判することに価値を見出します。


どんな場合でも必ず、何かを語れば賞賛と非難の声にさらされます。



あなたが崖の上に架けられた脆い吊り橋の上を歩いているところを想像してください。

Hussaini Hanging Bridge


その吊り橋は今にも崩れ落ちそうです。


吊り橋を渡った先では、あなたの大切なものを手にすることができます。


風が吹きつけ、ある人は『渡るな』と言い、そしてある人は『渡りきれ』と言います。



あなたは渡りきりますか?



引き返しますか?



それとも途中で落ちてしまうでしょうか?




あなたはどうしますか?





そして、その結果についてどんなことを考えますか?




あなたがどんな選択をして、どんな結果を手にしても、様々な賞賛と非難の声にさらされるでしょう。




大切なのは、誰かの言葉や結果に惑わされないことです。



あなた自身の行動の責任を他者に委ねてはいけません。


あなたはあなたの意思で、あなたが良しとすることをしていけば、それで良いのです。



大切なものを大切だということで笑われた経験、受け入れられなかった経験はありますか?


自分の良いと思ったことを実行してうまくいかず『ほら、だから言ったのに』などと言われた経験はありますか?




どうか、そんな中でも自分にとって大切なものを大声で言える人であってください。



引き止められたとしても、途中で失敗するようなことがあったとしても、その大切なものに向かってまっすぐに歩める人であってください。



そんな愚か者であってください。



道なき道を行く人を一部の人は『愚かだ』と言います。



ただ、その愚か者がいなければ、見ることができなかった美しい景色が世界にはいたるところにあるのです。


By  蔡藍由