『お金』について
宝くじについての、面白い統計データがある。
アメリカでの調査らしいのだけれど、宝くじの高額当選者のうち90%以上が、当選から5年以内に、当選前の元の財産に戻ってしまっている。
これはやはり、突然高額のお金を手にしてしまうと、お金の扱い方がわからなくなってしまい、贅沢をし過ぎてしまったり、投資に失敗したり、騙されたりする人が多 いからだと思われる。
お金持ちとしての器が無い所に、いきなり大金がやってきても、それを受け止めるだけの器の大きさが無いため、こぼれてしまう。
本当のお金持ちというのは、「今現在お金をたくさん持っている人」ではなく、「お金の稼ぎ方を知っている人」のこと。
本当のお金持ちは、投資に失敗し、たとえ現在無一文だったとしても、いつでも立て直すことができる。
それは、「いかにしてお金を稼ぐか」、ということをよく理解しているから。
反対に、そこが分かっていないと、一時大金を手にすることができても、元に戻ってしまう場合が多いらしい。
「お金を持っていること」と「お金の稼ぎ方を知っていること」は似ているようで異なるもの。
本来お金というのは価値の代替物であり、価値そのものではない。
だからこそ、「いかにしてお金を稼ぐか」を身に着けることが大切。
頭の中に「お金を稼ぐ方法」が入っていれば、日本銀行券の価値が0になろうが、土地を奪われようが大丈夫。
いつでも挽回できるから。
お金も人生も本当に大切なものは、「お金の稼ぎ方」や「どんな存在に生まれ変わっても平気なように魂を成長させる」ことなど目に見えにくい部分なのかもしれない。
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