『ストップサイン』について
人って何か一つは苦手なモノがある。
勉強が苦手、運動が苦手、人付き合いが苦手、肉が苦手、異性が苦手などなど…。
なぜ、苦手なのか?
トラウマの人なども いるでしょう。遺伝なのかもしれません。
でも、自分でもなんで苦手か解らないものがある。
その原因はストップサインというものにある。
ストップサインというのは幼少の頃に植えつける危険回避サインの事。
「安全確認をせずに道に飛び出すと危ない」「たんすの角に足をぶつけると痛い」など、身をもって体験し、以後同じ間 違いを犯さないように自らに植え付けるサイン。
そのサインは無意識のうちに設置され、危険がなくなったあとも点灯しつづける。
人間が生活するのに欠かせない機能だが、良い事ばかりでもない。
例えば、ある女の子が好きな男の子に「気持ち悪いから向こうへ行け」といわれたり、親や先生に「おまえは本当にシャイだな。そんなんじゃ友達なんかできるわけない。」と言われる。
それから何年もたちその女の子の周りの状況も変わった。
しかしその女の子のストップサインは相変わらず点灯し続け、男の子に告白をするのが怖かったり、友達を作るのが困難だったりする。
ストップサインは相手に悪気がなくても言われた本人に多大な被害を及ぼす。
国語の授業で教科書の読み間違えを注意されて、本を読むのが苦手なストップサインが点灯する可能性もある。
「知らない人は怖い人だから信用してはダ メ」と親や先生から多く聞かされると、人と接する事が苦手なストップサインが点灯する。
例を挙げるときりが無いくらいストップサインの要素が転がっている。
事前に防ぐのはなかなか難しい。
幼少の無力な自分ではどうしようもない事が多すぎる。
しかし原因を知る事はとても大事な事。
原因を知り、解決策を練ることが出来るから。
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