『若者』について
必死に頑張って成功しようとする若者は減った。
上昇志向は弱いけど、世の中に貢献しようと行動を起こす若者は圧倒的に増えている。
スローライフを目指す人も多くなってきた。
自分の人生の中で何を大切にするか、という意識が変わってきた。
この変化を「人類の進化」ととらえることができる。
「最近の若者はなっていない」という声に満ちている。
その声は平安時代でも、古代エジプトでも、世の中に満ちていた。
人類社会、はじまって以来、大人は常に若者に失望して嘆きの声を発してきた。
「最近の若者がなっていない」というのと並んで、きわめて大勢の人が陥っているのが「世の中がどんどん悪くなってきた」ということ。
そうすると、その人は、ニュースの中から悪い事ばかり拾い出してきて自分の信念を裏付けるようになる。
「あのころは良かった」というのも「世の中がどんどん悪くなってきた」という信念の裏返し。
今「いやな世の中だ」と感じている人もまた何年か生きて振り返ったらきっと懐かしく思う。
今の日本は社会の指導層やマスコミのほとんどが支配されたレベルにある。
だから、せっかくの日本のすばらしさや若者のすばらしさが見えない。
逆に、若者の方が全般として進化していて支配から脱している人が多い。
日本の未来はとても明るい。
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