『持続』について
人生の中で、ビジネスで、成功するのは、比較的簡単。
でも、その成功を30年続けるのは難しい。
金持ちになるのも、比較的簡単。
でも、その金持ちの状態を30年続けるのは難しい。
幸せな結婚をするのも、比較的簡単。
でも、その結婚生活を30年続けるのは難しい。
巷に出回っている、成功本やセミナーなどは、「成り方」については、たくさんの心構えやテクニックが紹介されているけれど、「続け方」については、あまり紹介されていない。
理由はたくさんあるが、一番は、その本を書いた著者やセミナー講師が、成功を長く続けていないというのも原因の一つ。
一時的に、成功したり幸せになっても、感謝の気持ちを忘れたり傲慢になった途端に、嫉妬や恨みなどで足を引っ張られたりして転落していく人がたくさんいる。
本当に、「続ける」ということは大変。
苦しくなった時には、「原点にかえる」というビジネスの基本が大切。
もっと、シンプルに言うと、「何のために仕事しているのか?」ということ。
この基本がブレることが、たくさんの人が ダメになっていく原因。
起業したばかりの最初の頃は、
「億万長者になってやる!」
「自分のことをバカにした社会を見返してやる!」
「自分の会社を、日本一にしてみせる!」ずっとこの気持ちで仕事した ら、どうなるか?
お客さんに、
「億万長者になりたいからビジネスを続けているんです」
「自分のことをバカにした社会を見返したいために仕事してるんです」
「自分の会社を日本一にするために日々努力しています」
こういうことを言ったり、そういう姿勢が 見えたら、お客さんたちはどう思うかと いうこと。
上記の姿勢は、別に悪いことではない。
しかし、どこか独りよがりでエゴを感じさせる姿勢。
こういう姿勢で仕事しているのがわかると、お客さんは敏感に察知する。
そして、シラケる。
趣味や遊びであれば、自分が好きなことを 好きなだけやっていればいいのだが、仕事というのは、やはり、お客さんの立場に立つって思いやりの気持ちで接するという当たり前のことが大切。
自分の気持ちも大事だが、それ以上に、お客さんの気持ちのほうが大事。
だから、あくまでもお客さんの満足度が大切になってくる。
「成功」というものを自分の「目的」にし てしまうと、エゴがでやすくなり空回り しやすくなる。
「成功」というものは、あくまでも社会に奉仕した後の「結果」。
こういう原点を忘れるとビジネスがうまくいかなくなることが多い。
苦しんでいる時は、だいたい、何か大切な原点を忘れていることが多い。
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