人は、結局のところ、いつでもひとりぼっちなんだと思う。
人は、じゃなくて、私は。なのかもしれない。
一人っ子。
兄弟がいないからなんでもはなせるのは両親くらい。
でもなんでもかんでも聞いてもらうわけにはいけないし、親にはしにくい相談だってある。
いつでも大人の顔色をうかがってた。
友達。
人とつるむのが嫌いで、女の集団みたいなかたまりがほんとに嫌いで、一匹狼って言われたこともあった。
それくらい広く浅くな関係。
友達の前ではいつも笑ってなさいっていうのがあって、とりあえずなにがあってもにこにこしてた。
我慢ばっかり。
浅い人ばっかりだからなんでも話せるはずなんてない。
恋人。
この人なら私のことちゃんと、考えてくれるだろうと思ってた。
こんな友達もうわべだけで、兄弟もいないから一人になれてるようにみえるけど、ほんとはいつもすごく不安で怖くてさみしがりや。
だから近くにいてほしいし連絡はたくはんしてほしいしたくさん会ってほしかった。
それなのに、彼氏の飲み会とか友達関係に文句言うなって言われて、会う回数も規制されて、あげく連絡もあまりしてくれない。
どれだけがまんしたらいいんだよ、って。
彼氏になら何でも打ち明けられる、伝えられるって思ってた。
でもそれもできない。
結局のところ、ひとりぼっちなんだよ。
さみしい。
かかえこめない。
つらい。
でも、はきだすところなんてなくて。
ああ人生つらいな。
すべてをはきだしたい。
それでも、笑って生きていかなくちゃいけないんだ