ブラジル特集見ましたか?
昨日、本屋さんをのぞいたら
“週刊東洋経済２・１２”号に
躍る！ブラジルと題した特集号が
目にとまり思わず購入していました。
副題が「中国・インドの｢次」BRICｓ最後の超大国の素顔」です。
興味のある方、ぜひ購入して読んでみてください。
たぶん、びっくりされると思います。
私も、びっくりで、目からうろこといったところです。
まず、成長が著しいのは
不動産の値上がりですね？
サンパウロのマンションの価格は
ここ数年で2～3倍に
跳ね上がっており、
さらに場所によってはこれからの数年で
さらに、2～3倍に上がることが予測されています。
たぶん、間違いないでしょうね?
この特集によると、70平米[約21～22坪）のマンションで
3,000万円前後と言っています。
この程度の所はごく普通の
マンションで、数年前は1,000万円程度でした。
（私も興味が有って結構調べたことがあるんです）
これが、地下鉄など（これから地下鉄がどんどん建設されるようです）
便利な所にあるマンションですと
これから数年で5～6千万円
位になると、予測されているんです。
ちょっとすごいですよね？
そらから、地下資源のすごさですね。
とくに、一番の話題は
油田の発見でしょうか？
「世界でも近年まれにみる巨大なスケール」の
埋蔵量といいますからはんぱじゃないですね？
アマゾンパート２
アマゾンと言っても
私たちが行ったり見たり出来る
ところはほとんど点と言っても
良いくらいの部分です。
しかし、それでも
朝日が河から昇ったり、
夕日が河に沈む所を見るとその雄大さに
感動をせずには居られません。
数年前にアマゾンでのある
出来事が話題になりました。
それは、ヘリコプターがアマゾン上空を
かなり低空でとんだときのこと、
あるインデアンの部族の所で下から弓矢
や槍でヘリコプターを打ち落とそうとしている
光景に遭遇したという、
笑えない出来事があったというのです。
ウソか本当か分かりませんが、
ありうる話だと思いました。
それくらい
原始が存在してもおかしくない未知の世界です。
今日の写真をご覧ください。
直径３～４メートルのハスの
葉,茶色の河の水と
黒い河の水が何十キロも交わらずに
流れる不思議なところ、
幻想的な夕暮れのアマゾン、
ジャングルのど真ん中に、
１００年以上も前に
贅をこらしてつくられた
ヨーロピアンスタイルの劇場、・・・・・・・・・・・・・
アマゾンは行って見るだけで
十分価値のあるところです。
ただし、ジャングルの中は、
あまり動物や鳥などを見ることはできません。
密林というのがぴったりの所です。
ブラジルツアーPart５
このブログは、２年後にブラジルツアーの実施を考えて、
そのルートやブラジルを知っていただくために書いています。
たびたび、海外旅行に行かれている方でも、
南米まではなかなかという方のため、
またワールドカップやオリンピックの開催真近のブラジルを見たい方、
親戚がブラジルにいると言う方、ぜひ参考にしてみてください。
前回までの内容もまだの方は、ご一読ください。
さて、今日はリオから一路アマゾンにに行ってみましょう。
アマゾンと言っても、とても広大ですので
ほんの一部しかご紹介できないと思います。
まず、河口のまちベレンからです。河口と言ってもその川幅が
２５０ＫＭと言われてますので半端じゃありません。
河口に位置する島（Ｉｌｈａ DE Marajo）の大きさが九州とほぼ同じと言います。
また水深が８００Ｍあり日本の豪華客船“飛鳥”が
河口ら上流１，７００ＫＭのマナウスと言う町まで《町と言っても人口が２００万人）
航行するんです。アマゾンのど真ん中に、巨大都市が出現する、これも
ブラジルですね。
アマゾンは地球上のかなりの酸素を供給しており、近年開発がすすんで
環境破壊が大きな問題になっていることはご承知のとおりです。
水とジャングルがほとんどで、船での移動となります。
アマゾンの続きと写真は次の機会に！！！！！！！
リオのカーニバル２
100人の人に聞きました。
ブラジルと言ったら何を思い浮かべますか。
1位はリオのカーニバルとサンバ、
2位はアマゾン3位はサッカーみたいです。
リオはカーニバルも素晴らしいんですが、
なんといってもコパカバーナで
始まる海岸が最高です。
海岸はコパカバーナ、イパネマ
、レブロン海岸と何キロも続くんです。
シーサイドには素敵なホテルが延々とまた続くんです。
”イパネマの娘”で一躍有名に
なったおしゃれなカフェ バー があって、
そこでビールを飲みながらリオのひと時
を過ごすなんて、
ロマンチックですね？？？
また最近、
この海岸どうりの反対側の海岸が
ものすごく開発されて、まるでフロリダ
にいるような錯覚をしてしまうくらいの
おしゃれなリオがあります。
ここも、ぜひ行きたいところですね？？？
それと、外せないのがマラカナンサッカー場です。
ここは市内にあってかつてワールドカップの時に
20万人以上観客が入った
というとてつもないサッカー場です。
ただし今は改修されて15～16万人
くらいの収容と聞いています。
次のワールドカップのメインの競技場になります。
もう1か所外せないのがビーチサイドの
レストラン”ポルコン”というところです。
ブラジルを代表する肉料理の店で
絶対に満足度NO1、の所です。
ブラジルツアーパート4
１月もあっという間に終わりですね！！
なんと“光陰矢のごとし”のことわざどおりって感じですね。
二月になるとブラジルではカーニバル一色で
仕事にもな～んにもなりません。
国中が浮かれ気分で大変です。
今年のカーニバルは２・１４～１６日までとのこと、
カーニバルはキリスト教の謝肉祭のことです。
Ｃａｒｎｅ（肉のこと）、ＶａｌはＦｅｓｔiｖａｌ(祭りのこと）。
肉に感謝するお祭り
リオのカーニバルがあまりにも有名ですが、
この時期ブラジル全国で
お祭りがおこなわれています。
リオのカーニバルは私も一度見てますが、
チームごとにテーマを決め、
歌、歌手、踊り、振り付け、山車、パーカッション
から成り立っています。
１チーム４，０００～５，０００人くらいだそうです。
決められた時間の中で
何チームかが入賞を目指してパレードします。《ほぼ一晩中）
マジかでみるとその迫力に鳥肌が出来るくらいすごいですよ。
カーニバルで一番の名誉は
ポルタ・バンデイラといって
チームの旗を持って踊る人です。
チームの一員になることはすごく難しいみたいです。
（カーニバルが終わるとすぐにつぎの年の
準備に入り毎週週末練習だそうです。）
カーニバルは世界最大のお祭りで