さて今日は、「ES(エントリーシート)は描く!」というお話です。
年も明け、就職活動が本格的に始まっておりますが、同時に大学や短大では後期の試験期間も始まっているようです。
でも、就職活動や何やかやで大変な時期に、選りによって“後期試験”なんて「ぷん!ぷん!」と思っている就活女子の方もいらっしゃるかも知れません。
でも、そこはちょっとだけ視点を変えて見るのもありかと思います。
後期試験をちゃっちゃっと済ませて、就職活動まっしぐら!なんて思うと、意外と気持ちが楽になるかと思います。
何れにせよ、学問をすることが学生の本分なので、試験は一生懸命やってください。
せっかく内定しても、「卒業の単位がぁぁぁ~!」なんてことになると、それこそ大変ですので。
でも就活女子のみなさんは、この辺は要領良くやっていると思いますので、とても安心です。(でも本当に、安心して良いのですよね?)
なんて心配しても仕方がありませんので、就職活動の話です。
でも、この時期に面接が始まっている企業もあるようですね。
それほど多くの企業ではありませんし、就活女子のみなさんは「ただ今エントリーシート作成中
」という看板を部屋の前に掲げ、取り組んでいる真っ最中かと思います。後期試験の勉強に、レポート提出。その合間を縫っての就職活動!まさに青春ですね!
まあ、後から振り返れば懐かしき日々となります。大丈夫です。
それまでは、ちょっと(?)大変ですが、心配する必要はありません。
一生懸命に取り組んでいる就活女子のみなさんには、満開の桜
に彩られた、暖かな春が必ず訪れます。
ですので、大丈夫です。
でも、多くの就活生の方はES(エントリーシート)を、一生懸命に“書いて”いますよね。
自己PRや志望動機を、とても正しくキチンとした言葉で。
制限された文字数の中に、出来る限り多くの言葉を入れようと工夫したり。
その方向性は、とても正しいです。
ES(エントリーシート)は学校の作文ではなく、正式な“ビジネス文書”ですので、キチンと記載する必要はあります。
でも、キチンと“書かれた”文章って、「ちょっと・・・」という感じがします。

例えば、就活女子のみなさんが大学や短大で教科書として使われている専門書。
とてもキチンしていて、正確なのですが、読んでいると何だか眠くなってしまいませんか?
少なくとも、小説を読むのとは、かなり違いますよね。
やはり、同じ読むのであれば専門書よりも、ハラハラドキドキの小説や、胸を打つような物語の方が楽しいですよね。
それに印象にも残り易いですしね。

でも、就活生の“書いた”ES(エントリーシート)を読んでいる企業の採用担当者も、全く同じ気持ちなのです。
確かに、就活生の“書いた”ES(エントリーシート)を読むと、一生懸命さは伝わってくるのですが、一日に何十何百通も読まなければならないとなると、さすがに「とほほ・・・」
という気持ちになってくるのです。それに、キチンと“書かれた”ES(エントリーシート)は、とても“退屈”なのです。

もちろん、ビジネス文書ですので、ハラハラドキドキである必要は無いのですが、就活生の人柄や、生き方、考え方が見えてこないのです。

専門書や役所の文書を読んでも、どのような人が書いたのか?をイメージ出来ないように。

ハラハラドキドキが無くても、就活女子のみなさんの人生には、他人(ひと)の“心を打つ”ような“エピソード”が必ずあるのです。
それは日常的な出来事かも知れないし、感動を呼ぶものでは無いかも知れない。
でも、多くの人が“同じように感じ”、就活女子のみなさんの心に“共感できる”物語(ストーリー)があるのです。
そのような“エピソード”は、誰しもが容易に“イメージを描く”ことが出来るのです。

なぜなら、誰の人生にもある物語(ストーリー)だからです。
「就職活動だから!」「ビジネスだから!」と、就活女子のみなさんは思い込んでしまうのです。
しかし、就職活動でも、ビジネスでも、“人と人との繋がり”で進んでいるのです。
就活女子のみなさんの日常と全く同じなのです。
なので、就活女子のみなさんのES(エントリーシート)は、具体的なエピソードや物語(ストーリー)を“描(か)いて”ください。
企業の採用担当者が容易に、その状況を心の中に“描けるように!”
このようなES(エントリーシート)を“描く(かく)”就活女子のみなさんを、企業の採用担当者は「実際に会ってみたい!」「話を聴いてみたい!」と思うようになるのです。

企業の採用担当者が、面接で会うのを楽しみにする就活女子のみなさんであれば、大丈夫です。
そうすれば、今年の春
には、絶対に内定します。