アイコンママブロネタ「子どもの病気・アレルギー」からの投稿


息子が病気になった時小児科にお世話になっている
んだけど、ありがたい事に近くにいくつかの小児科
があります。

メインで使っている病院そしてサブとして使っている
病院があります。
メインの小児科は科学的に基づいて検査中心にやって
くれる病院です。元々は内科で併せて小児科もあるの
で普段からとても混んでいる所です。
息子が産まれる前から評判の病院で、老若男女問わず
訪れていた所。
総合病院ではなく町医者なんですが、それでも規模と
しては結構大きめな内科病院です。

そしてサブとして利用している所、こちらも内科が
主です(そういうものですけど)
メインの病院がお休みの日に具合が悪くなるとサブ
の方を利用しています。休みが被らないので私とし
てはとてもありがたいです。
サブの方は歴史ある個人病院です。
ご近所なので本当に車で数分の距離です。
ここはおもちゃが沢山用意してあるので子ども連れ
でも飽きさせずにいられるのでありがたいです。

で。
今回風邪にかかった際、サブの方に行って来ました。
こちらの病院は病院と調剤が一体型になっている
のであっという間に薬を作ってもらえます。
本当は液体での薬を出す所なんですが、保育園に
持って行くかもしれないという事で粉でお願いしました。
そしてそのお薬が入っている袋。
これが今日のタイトルにもある『アンパンマン先生』です。
絵柄にアンパンマンが白衣を着て診察する様子などが
表記されています。

息子はそこまでアンパンマンに入れ込んでいる訳では
ないけど、アンパンマンの存在は知っています。
だから今回は『アンパンマン先生とお約束だよ』と話し
ちゃんとお薬を飲んで元気になろうと話しました。
解ってるかどうかは解りませんが…

食事後薬を作り飲ませようとすると時にはイヤと言って
逃げ回ります。
そう言う時にその袋を持ち出し「アンパンマン先生が
お薬を飲まないとエーンって泣いちゃうよ」と話し
ます。
するとアンパンマン先生が泣くというのは理解出来る
ようで、息子自身が「アンパンマン?エーン?」と
言って泣き真似をしています。
こうして説得しそれでも飲まない場合はスポイトで
飲ませています。
今回調合されたうちの半分は水に溶かしてそのまま
飲むという形が出来ているので、ちゃんと飲めたら
褒めてあげています。

今後もこの手が使えるかどうか解らないけど、取りあえず
袋は捨てないで持っておこうかなと思いました(笑)

熱もほぼ下がり、食欲は少しずつ回復。
まだ70%位の戻りだけど、焦らず戻して行くつもりです。