こんばんは✨
広報部の高坂瞭汰です。
「スタディツアー7thで感じたこと」
というお題でのブログリレーが今日から始まりました!
1人1人、なにを感じてきたのか
メンバー同士でもとても気になります😁
毎日の更新を、お楽しみに!
さて、そのスタディツアー7thのまとめの報告をさせて頂きます🙌
8月21日から9月1日までの12日間、メンバー総勢37名で行ったスタディツアーは、皆それぞれ想いを日本に持ち帰って、無事終えることができました。
関西国際空港を出発し、ベトナム、カンボジアを経由してラオスの首都ビエンチャンに到着しました。飛行機では、これからの日々に備えて睡眠をとっているメンバーもいれば、ラオスの話をして意識を高めているメンバーもいました。
現地で活動できる11日間のうち、5日間を首都ビエンチャンで、そして6日間をラオス南部の都市パクセで過ごしました。やはり、ビエンチャンの交通量は多く、発展している印象を受けましましたが、パクセの方が交通量が少なく、のんびりとしており、現地の人の温かさにも触れる機会が多かったように思います。
支援先であるノンテノイ村を訪問することができたのはたった2日間でしたが、村人たちは笑顔と愛情をもって私たちを迎えてくれました。また、訪問初日には本格的な雨が降っていたにも関わらず、その中、村人たちがトラクターを走らせて迎えに来てくれた時は感謝の気持ちでいっぱいになりました
僕としては初めてのラオス、初めてのノンテノイ村訪問でしたが、村に着きトラクターを降りると手を繋いでくれた村の子どもたちの小さな手を感じながら、この子たちの未来のためにがんばろうと強く思いました。
村への訪問の他にも、数多くのNPOやNGO、そしてラオスで活躍する日本人の方々を訪問させて頂きました。国際協力のプロの方から私たちの活動に対するアドバイスを頂き、より質の高い支援活動に繋げること、そしてラオスに住むからこそ見える国の現状などをお聞きし、知ることが目的です。
どの訪問でも私たちを明るく受け入れ、お話をしてくださりました。本当にありがとうございました。
そして感謝をする上で外すことができないのが、今回のツアーに同行してくださった通訳さんたちです。彼らは私たちの想いを理解し、村人たちに伝えてくれました。村への訪問の際、雨が降り、村との連絡もつかず、先が見えない時も、村人たちがトラクターで迎えに来てくれるまでの長い間、「大丈夫、大丈夫だよ」とメンバーを励ましてくれました。
彼らにも、感謝の気持ちでいっぱいです。
ラオスではそんな通訳さんたちとのような、素敵な出会いがたくさんありました。ひとつひとつの出会いに感謝し、これからもその繋がりを大切にしていきたいと思います。
ラオスだけではなく、日本にもたくさんの大切にしたい繋がりがあります。日ごろからINCONNEやそのメンバーを応援してくれる両親や親戚、友達、また、協賛企業の方々。そして、募金をしてくださったり、イベントに参加してくださった方々。
日ごろの応援の感謝とともに、このスタディツアーのことや、今期の活動内容などを報告する【活動報告会】を9月27日13:30~阪急西宮北口から徒歩5分の西宮市民交流センターにて行います。興味のある方は是非お越しください。
これからも学生団体Infinite Connectionをよろしくお願いします😊✨
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