こんにちは!
広報部の知菜未です(^o^)
スタディツアーもついに8日目!ラオス南部の街パクセ最終日です。
今日は、2チームに分かれてチャンパサック大学とエファジャパン支援している図書館を訪れました。
チャンパサック大学では、同世代の生徒とアイスブレイクとしてゲームや、お互いの夢を共有し交流しました。この訪問を通して、NPOやNGO訪問とは違った視点でラオスの現状を知り、国は違っても同じ大学生としての共通点も知ることができました。今後も繋がり続けていきたいと思います。
図書館では、図書館の管理方法や運営方法、そしてINCONNEが実施しているノンテノイ村での絵本プロジェクトのアドバイスを頂きました。
実際にパクセで図書館を運営されている方は、地方の村にも絵本の大切さを広める活動もされており、その経験からの貴重なお話しを伺い、今後のINCONNEの活動の参考になることがたくさんありました。
今日の訪問で得たことを無駄にしないよう、日本に帰ってしっかり活かしていきたいと思います。
また、スタディツアー3rdから通訳してくれ現在も交流か続いているサナさんの家でみんなで晩ごはんをご馳走になりました。
久しぶりの再会に喜び合い、楽しいご飯になりました。
今まで訪れたエファからの紹介やサナさんなど、今まで積み重ねたスタディツアーでの繋がりや縁を感じる1日でした。
今夜にたくさんのことを感じさせてくれたパクセを離れ、ヴィエンチャンに向かいます。
首都ヴィエンチャンでもNGO.NPO訪問など国際協力や学生としての態度を大切に過ごしていきたいです(^o^)