きみに読む物語
劇場公開時から気になっていた作品です。今頃思いだしたように借りてきました^^;
今度こそ号泣できる感動作を発見できたのか?!
・・・・・答えは↓にて☆
ストーリー:
とある療養施設にひとりの初老の女性がいた。その彼女の元へ幾度となく通い、物語を読み聞かせていた初老の男デューク。その物語はノアとアリーという二人の激しく、切ない純愛物語だった・・・。
共通の友人がきっかけで出会ったノアとアリーだったが、片やお金持ちの令嬢、片や材木置き場で働く貧乏生活と180度違う家柄のため、アリーの両親はこの付き合いに反対していた。それでも二人は惹かれあい、愛を深めていこうとするのだが、ある夜二人を引き裂いてしまう事態が起こる・・・・・。
純愛・・・老いてもなお純愛・・・例え一方が何も覚えていなくとも純愛・・・本当に感動しました。愛する妻のため奇跡を信じ、ただひたすら何度も二人の愛の物語を読み聞かせるデューク。”妻こそが愛する我が家なんだよ”その一言に涙を堪えずにはいられませんでした。まあ、多少ラストシーンに不満がないわけでもないですが、繊細なストーリーにBGMもマッチしていて全体的に良かったと思います。心地よく・・・そして温かい、そんな作品でした。
満足度(10点満点)
ストーリー: 9 演出: 9 俳優: 10 BGM: 9
オススメ度:★★★★★
こんな作品です→きみに読む物語(2005)
皇帝ペンギン
今回はあの話題作"皇帝ペンギン"をチョイス。普段、めったにお目にかかることができない皇帝ペンギンの厳しく、切なく、そして愛くるしい生き様を、通して見ることができる珠玉のドキュメンタリーです。
ストーリー:
皇帝ペンギンが安全な繁殖地を求め民族大移動(?)をし、やがてカップルとなり卵を産み、父は卵を120日間守り続け、母はこれから生まれてくる子の為に餌を求め海の入り口を求め旅に出る。アザラシに命を奪われる母、寒さに耐え切れず眠り行く父、鳥の餌食となる子・・・・・様々な試練を乗り越え、皇帝ペンギンたちは極寒の南極で生き続ける・・・・・。
ハッキリ言って”ディープブルー”は少し退屈でした。それは美しい風景に希少な映像盛りだくさんで見応えはありましたが、さすがに休憩を挟まないと最後まで見ていられませんでしたが、この”皇帝ペンギン”はナレーションが若干ストーリーチックな作りになっているせいもあり、最後まで休憩を挟むこともなく見ることができました。動物園では愛くるしい仕草や表情しか見ることはできませんが、この映画を通じて過酷な環境下で生を親から子へ子から孫へと受け継いでいっているんだという事がわかりました。動物好きなら見て損はないと思います。とにかくかわいいです☆
満足度(10点満点)
ストーリー: - 映像:10 俳優(ペンギン): 10 BGM: 8
オススメ度:★★★★★
こんな作品です→皇帝ペンギン(2005)
アバウト・ア・ボーイ
ヒュー・グラント主演のラブコメです。そろそろ泣ける映画を、と思って借りてきたのですが・・・。
ストーリー:
生まれてから一度も定職に付かず、親の遺産で悠々自適に暮らしてきたウィル(38歳)。彼の暮らしは実に単純で代わり映えのない毎日であったが、その単純な毎日に満足してしまうような人間であった。そう、12歳の少年マーカスに会うまでは・・・。マーカスとの出会いにより、ウィルは本当の幸せとは何なのか、見出していく・・・・・。
とまあ、よくあるお話しのひとつではありますが、これがなかなか面白かったです。38歳のウィルと12歳のマーカスがともに助け合いながら人間として成長していく姿には、感動を覚えました
。
ストーリー: 8 演出: 7 俳優: 7 BGM: 8
オススメ度:★★★★☆
こんな作品です→アバウト・ア・ボーイ(2002)
アイランド
前回に引き続きスカーレット・ヨハンソン主演作品のひとつ「アイランド」を借りてきました。こちらは最近の作品なのでかなり大人になっていました。確かにセクシーです☆
*ネタバレ解説なので注意*
ストーリー:
時は西暦2019年、空中を飛び交う電車?やバイクなど、今より少しだけ科学技術が進んでいるアメリカでのお話。とある軍の廃基地を再利用した研究所施設では人の寿命を左右する壮大な研究が密かに進められていた。そう、「クローン」である。実在する人間の臓器予備パーツ、「保険」として育てられたクローンたちは地球は汚染によって滅び、生き残ったのはこの施設の中へ運び込まれた者たちだけだと信じ込まされていた。そんな彼らにもひとつの生きる糧となる夢があった。それは汚染されていない自然の生きる島「アイランド」への移住権を抽選で手に入れること。しかし主人公のリンカーン(ユアン)だけは少し違っていた。ある日絶滅したはずの虫を見つけたことから、すべてのことに疑問を持つようになったリンカーンは、やがて自分たちがクローンでオリジナルの人間に対する「保険」であることに気付いてしまう。リンカーンはもう一人のクローン、ジョーダン(スカーレット)を連れてオリジナルに会うため施設から脱出するのだが・・・・・。
クローンという題材をつかって描かれた近未来アクション&サスペンスだったわけですが、なかなか面白かったと思います。とくにカーチェイスシーンの巨大なバーベル攻撃は迫力あって良かったですねぇ。たしか井筒監督も珍しくこのシーンを楽しんでたと記憶しています。スカーレット・ヨハンソンもほんとに綺麗な女優さんでした☆ただ、近未来の世界観が微妙・・・少なくともあと10年程度で空中をバスや電車が行き交うようなことはないと思いますけど・・・。近未来っぽさを出したかったのはわかりますが・・・・・。
満足度(10点満点)
ストーリー: 7 演出: 6 俳優: 8 BGM: 7
オススメ度:★★★☆☆
こんな作品です→
アイランド(2005)アメリカンラプソディ
今回借りてきたのはちょいと前の作品ですが、主演は全米1セクシーな女優に選ばれたスカーレット・ヨハンソンです。といっても、前半は彼女演じるジュジーの幼少時代の話ため、後半しか出番はありませんが。
ストーリー:
舞台は戦時中のハンガリー。一家4人は密かに国外へ脱出し、アメリカへ移住しようとする。ただし、幼いジュジーを除いて・・・。すぐにアメリカで合流できるはずだったが、手違いにより6年間、ジュジーはハンガリーの農家で幼少期を過ごす。6年後アメリカで無事再会を果たした4人だったが、ジュジーはアメリカに馴染めず、また愛するゆえ厳しい実の母に嫌気が差し、育ての両親を思い、故郷ハンガリーに戻る決意をするのだった。この行動が彼女にとって真の愛とは何か、また自分自身と向き合う大きな一歩となる・・・・・。
とても心に沁みる作品でした。育ての親がやさしいのは考えてみれば当たり前のこと。そして実の親が厳しいのも愛情あってのこと。そこに愛があるから子を叱る。それは実の親だからできる、というより実の親しかできないことなんだなと、改めて気付かせてくれるとても温かいお話でした。
満足度(10点満点)
ストーリー: 7 演出: 6 俳優: 7 BGM: 7
オススメ度:★★★☆☆
こんな作品です→公式サイト(?)
海を飛ぶ夢
一昨年のアカデミー賞・外国語映画賞を獲得したスペイン映画です。内容は奇しくも今話題となっている尊厳死をテーマとした作品。
ストーリー:
若い頃、事故で四肢麻痺となり寝たきりとなった主人公。彼は尊厳死を認めてもらうため、救援団体に援助を仰ぐことに。今の彼にできることは詩を書くことと想像の世界で自由に空を飛びまわること・・・。そんな彼が導き出した答え、それが尊厳死だった。彼の意思を尊重し支援する者、思い留まらせようとする者、様々な思いが交錯する中、ついに彼は行動にでる・・・・。
尊厳死という実に深いテーマの前にコメントするのもおこがましいですが、映画自体はまずまず楽しめました。劇中歌にはあの”トゥーランドット”が流れる美しいシーンがあり、その辺は見所だったりするかもしれません。いろいろな意味で今が旬のこの映画、見る価値あり?!
満足度(10点満点)
ストーリー: 6 演出: 6 俳優: 6 BGM: 7
オススメ度:★★★☆☆
こんな作品です→
海を飛ぶ夢
番外編:子ぎつねヘレン メイキング
2日後に迫った「子ぎつねヘレン」の公開を記念して、今回は番外編「メイキングムービー」の感想をお送りします。
めっちゃかわいいです。癒されます。中川翔子風に言えばギザモエです☆
果たして本編でも癒し&感動を与えてくれるのか、楽しみです。・・・・・といっても、すぐには見に行く予定はありませんが(笑)
メイキングとエンディングテーマ「太陽の下」(子ぎつねヘレンver.)を見たい方は↓からどうぞ!
ハイドアンドシーク/暗闇のかくれんぼ
公開当時から見たいと思っていた作品だったので、1週間レンタル解禁まで待てずに借りてしまいました。これで面白くなかったらどうしてくれようか・・・(笑)
ストーリー:
一見幸せそうなキャラウェイ家にある日、突然の悲劇が起こった。エミリーの母親がバスルームで自殺してしまうのが、それを目の当たりにしたエミリーは精神に異常をきたしてしまう。娘のことを考えた父デビッドは郊外の別荘地へと引越すのだが、エミリーに良化は見られなかった。やがてエミリーは空想の友達チャーリーを作り出し、遊ぶようになる。心理学者でもある父デビッドは、こういう子供にはよくある症状だと考えていたのだが、やがて空想の友達チャーリーが事態を思わぬ方向へと導く・・・・・。
*ややネタばれ注意*
・・・・・「シーク○ット○○ンドウ」やん。残念ながらオチはありふれたパターンでした。ラストはお決まりの射殺でハッピーエンド?みたいな・・・。話自体は、なかなかいいものがあったんですが、演出的にいただけません。ただ、ダコタ・ファニングはさすがというべきか、迫真の演技に怖さが十分伝わってきて良かったと思います。DVDにはもうひとつのエンディングが用意されていますが、こちらの方がしっくり来るような気も・・・。 評価自体は上記作品を見ていないテイで付けています。
満足度(10点満点)
ストーリー: 8 演出: 7 俳優: 9 BGM: 8
オススメ度:★★★★☆
こんな作品です→ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
NANA-ナナ-
ご存知の方も多いとは思いますが、今回は「NANA」です。この映画を見るにあたって原作のマンガも読みました。(5巻まで)賛否両論ある映画ですが、個人的にもなるほど賛否両論ありましたねぇ(笑)
ストーリー:
ある東京行きの列車の中で、偶然出会ったナナと奈々。恋に恋する奈々は彼氏を追いかけて上京、パンクのボーカリスト、ナナは成功を夢見て上京する。やがて一緒に暮らすことになった二人のNANA。対照的な性格の二人であったが、徐々に互いの友情を深めていことになる。そんな二人のそれぞれの恋愛にも変化が起きようとしていた・・・・・。
どうでしょうか・・・映画のNANAはラブストーリーと二人の友情がメインになっていて、コミックスでしばしば見られたお笑いのネタが端折られていたのは残念。(バーチャル幸子とか)キャストについていろいろ言われていた作品だったと思いますが、確かにいまいちな部分も・・・蓮とかシンとか・・・^^;
宮崎あおい一人が光っていたという意見も頷けました。ただ、その宮崎あおいさんにしても、そこでその笑顔をちと違うんでないかい?って思った部分もありましたけど。これは原作を読んでから見るとなおさらそう思うはずです。まあ、全体的にそんなに悪くはなかったと個人的には思いますけど。これから見る方はぜひ原作を読んでからにした方がいいと思います。二人のNANAがはまり役なのにもビックリするはず☆
そうそう、号泣とまではいかないまでも、レイラのライブシーンの中で蓮とナナの別れの回顧シーン、これは思わずうるうるしてしまいました。”Endless Story”もいい曲でした。
満足度(10点満点)
ストーリー: 8 演出: 6 俳優: 7 BGM: 9
オススメ度:★★★☆☆(マンガは★★★★★)
こんな作品です→NANA -ナナ-
mute[ミュート]
今回はちょっとマイナーなやつを何本か借りてきました。今回紹介する「mute」、山田孝之主演の邦画「涙石の恋」・・・。うん、マイナーだ^^;
ストーリー:
とある田舎の山奥に一人住む老人。ある朝、彼の飼い猫が森の奥へと入っていってしまったため、探しにいくと、そこで老人は男が少女を殺そうとしている現場を目撃してしまう。ところが警察の必死の捜索にもかかわらず死体は発見されず・・・。それからというもの、老人は悪夢にうなされる事になる・・・・・。
*ややネタばれ注意*
1時間経過時点で台詞は”Murder(殺人)”の一言だけというほぼサイレントムービーです。何より2倍速で見てもまったく支障がないというとんでもない映画です。というより、普通に見たら飽きる・・・(笑)
唐突に話が動き出すのは1時間過ぎ。ラピュタは本当にあったんだ!?・・・もとい、爺さんの悪夢は本物だったんだ!と思ったらはい、The end・・・・・って、おい。しかも最後の最後に訳わからん爺さんの行動。猫好きの僕としては許せません!というわけで2度と見ることはないでしょう。
満足度(10点満点)
ストーリー: 4 演出: 5 俳優: 5 BGM: 4
オススメ度:★☆☆☆☆
こんな作品です→
mute-ミュート