こんにちは☆ ちぃです(*┃∀┃*)ノ
以前「企業内でのロールモデルがいないと不安」という話をしました。
「未婚(非婚)/既婚」「男性/女性」「子持ち/子なし」などなど
全く能力と関係のない部分で評価されることもしばしばあるかも知れません。
……そんなことがあってはいけないのですけどね。
例えば動きやすいという理由で未婚者が単身赴任ターゲットにされやすい……とか、女性は結婚や出産ですぐ休んだり辞めたりするから仕事を任せられない……とか。
そういった能力以外の部分で評価されたり、されるかもしれないとなったとき、キャリアアップとどう向き合うかってことですが……。
そんな中『キャリアアップを諦める』という意見はよく聞きました。
諦めるというより、頑張っても認めてもらえないことで士気が下がり、情熱が冷めてしまって、結果的にキャリアアップを諦める形になったパターンが多いみたいですね。
ウチはこれもひとつの選択だと思っています。
次に『能力/実績で応える』
性別や既婚未婚、セクシュアリティやなんかで評価させないっていうくらいの仕事で応える。
すごく大変なことだと思います。なかなかできることじゃない……(`・д・´)
さらに『転職・起業・独立をする』
自分に合った職場に転職するのも、起業
独立をするのもひとつの選択肢。
自身で仕事しやすい環境を作ることも、それを作る難しさを知るのも大事ですね(*┃∀┃*)
そして『離職・休職』
離れたり、休んだすることも大事。見つめ直したり、スキルアップしてみたり、何をするわけでもなくボケーッとしてみたり。
身も心も休めることはとても大事(´ω`)
ついでに上には書きませんでしたが「カミングアウト」もひとつの選択肢です。
上司や同僚に(全員でなくてもいいので)、事情を説明することで「結婚しない(できない)理由」や「ほぼ家族のようなパートナーがいること」を知ってもらえると、少しだけ事情は変わるかも知れませんしね(*┃∀┃*)
最近は大手の起業でLGBTsフレンドリーな政策を出してるいるところもありますね。
同性や未婚のパートナーに対する制度を充実させたり、中には差別禁止を打ち出しているところもあるみたいです。
……が。正直まだまだで、大手でもそういった政策を出しているところは稀で、出していても知らない社員が多かったり、中小企業や保守的な起業では難しいのが現状ですね。
そこら辺はまだまだ課題といった感じですね(;^_^A
実はゲイの友人の勤めていた企業も(多分)LGBTsフレンドリーな政策を出していたと思うですが、どうも表面的というか対外的で、実際中の人間にとってはそんな雰囲気ではないみたいです。
……本当、課題山積みみたいですね∑(OωO; )
ではでは(*┃ω┃*)ノシ
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