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『あきらさんは「トランスジェンダー男性」だ。身体には小学校の頃から違和感を感じていた。
追い討ちをかけたのは中学校への進学。学生服には男女差がはっきりしていて、あきらさんには苦痛だった。』
上の文章は例文ですが、実際読んでいくと「トランス男性」を「(出生時は)男性のトランスジェンダー」という意味で使っていて、正直ちょっと混乱しました。
生まれたときの性別基準、社会的性別基準、法的性別基準、性自認基準、性表現基準。
ちょっと前までは「トランス男性」は「トランスをしている、もしくはする予定の…希望する性別が男性」って感じで使っていましたが、
昨今は「(実生活の性別は問わず)トランスジェンダーの中で性自認は男性」をトランス男性と言っている機会が増えてる気がする、つまり性自認基準。
性自認って当事者の心に寄り添ってるようで、結構受け取る側としては不親切な基準なのかな?って思ってしまいます。
ニュースとかでも「トランス女性が~」って聞こえたから見てみると、実生活も性表現も男性が映っていたら私だって混乱する……。いくら心が女性と言っていても……。
でも結局何がベストなのか分かりませんね…。性自認基準は当事者にこころに寄り添ってるけど、他者には混乱を招きやすい……かと言って、心を蔑ろにするのもおかしい……。
明確に分類してもらえるとありがたいんですがね。
私自身への質問などで「まだ実生活は男性のトランス女性で~」と言ってくれる人は本当に助かったりします!ありがとうです!
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