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LGBTQのシンボルカラーは6色レインボーで有名ですが、7色のレインボーに馴染みがある人が多く、「なんで6色?」「あと1色ってなんだっけ?」と聞かれることもしばしば。
LGBTQのレインボーカラーが6色である理由はいろいろあるのですが、ここでは「あと1色」について。
実は、日本では7色でお馴染みの『虹』ですが、その色数は国や地域で、実に様々。
有名どころでは、アメリカやドイツでは6色や5色、少ない色数では赤青などの「明暗」の2色とか。
さて、LGBTsレインボーの6色は「赤」「オレンジ(橙)」「黄」「緑」「青」「紫」です。で、あと1色は?ということですが、ちょこっと調べてみると、
「+水色」「+黄緑」この辺が多くて、「+赤紫」「+桃色」なんてのも。変わり種としては「白、赤、黄、緑、青、紫、黒」とかも。
私個人の意見を言えば、どれも正解です。
虹はカラフルなグラデーションです。何の色に見えて、いくつの色に見えるかは、その人個人の感性なので、どんな色でもいいと思います。
それでも、ひとつの7色の基準を。一番一般的で、ニュートンの虹研究に基づく7色は、「赤」「オレンジ(橙)」「黄」「緑」「青」「インディゴ(藍)」「紫」の7色です。あと1色は『インディゴ(藍)』でした。
何故、藍なのかはググってくらはい。LGBTQとは直接関係ないけど、ちょっとした豆知識でしたー
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