川崎FのMF田坂祐介(27)が、ドイツ2部ボーフムへ完全移籍することが19日、明らかになった。

すでに合意に達しており、週明けの23日にも渡独しメディカルチェックを受け、正式契約の運びとなる。

田坂はドリブルなど個人技に定評のあるMFで、今季16試合(3得点)に出場した川崎Fの主力。

もともと欧州志向が強く、これまでも海外でのステップアップのチャンスをうかがっていた。

1部昇格を目指すボーフムは元日本代表MF乾が今季フランクフルトへ移籍し、その後釜を探していた。

強化担当者が来日するなど、日本人選手獲得を目指し、磐田MF山田らもリストアップしていたが、最終的には田坂に白羽の矢を立てた。

欧州強豪クラブへの移籍が噂されていたサッカー日本代表ゴールキーパーの川島永嗣が、ベルギー1部リーグのスタンダール・リエージュ(Standard de Liege)と3年契約を結んだことを明らかにした。
同国リーグのリールス(K. Lierse SK)で2シーズンを過ごした川島は、自身のブログで12日にチームと契約を交わしたことを発表している。

リールスを退団する意思を表明していた川島は、ブログで「スタンダールはベルギーの中でも常にトップを争うチームで、何より一番熱狂的なサポーターを持つチーム」とコメントしている。

また川島は、「何が自分にとってベストなのか考えていましたが、これが一番自分の人生らしい道なのかなと。リールスで過ごしてきた2年間は僕にとって大きなチャレンジでした。そして、また一歩前に踏み出すことできるこの移籍を幸せに感じています」と述べている。

ブンデスリーガのハノーバー96に柏から移籍したDF酒井宏樹が2日、ドイツのゲッティンゲンで初練習と入団会見を行い「積極的にやっていく。結果を出せるよう頑張ってさらにその上を目指したい」と抱負を述べた。

背番号は柏と同じ「4」に決まった。

練習前は緊張した表情だったが、ランニングなどで軽く汗を流すうちに笑顔も見せ、約2時間の初練習を終えた。

ハノーバーのほかにもオファーがあったが、最も熱心だったといい「このチームなら安心」と選んだ理由を説明した。

6日にはチームを離れロンドン五輪に出場する日本代表に合流の予定。

22歳の右サイドバックは「ここからが本当の戦い。(加入したばかりに)離れるのは痛いけど五輪でいいプレーをしたい」と意欲を語った。